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よくある質問

マルタ渡航後に気になる病気や怪我、万が一新型コロナウイルスに感染したら

病気、ケガをしたらどうするの?マルタの医療システムをご案内

マルタ留学を検討されている方の中には、持病をお持ちの方や、体調を崩しやすいのでマルタの医療に関して心配している、という方もいらっしゃるかと思います。

今回は、「マルタでケガ、病気をしたらどうするの?」というお悩みを解決すべく、マルタの医療システムについて紹介したいと思います。

マルタの医療技術ってどのレベル?

外務省の「世界の医療事情 マルタ共和国」のページを見てみると下記の内容が書かれいてます。

【マルタはイギリスから絶えず先端医療技術が導入されており、他の西欧先進国同様に高い医療レベル】

この点はヨーロッパ内でも上位の医療レベルといわれており、ヨーロッパの人が病気やケガの治療にマルタを訪れるメディカルツーリズムにも使われています。

【日本語の通じる医療機関はありませんが、多くの医師はイギリス卒後の専門医療資格を持ち、医療スタッフもほとんど英語を話します】

マルタの公用語は英語なので英語で治療が受けられます。まあ海外旅行保険、海外留学保険を入る事で治療時に通訳サービスが利用可能ですので安心です。

【薬局は月曜から土曜日8時から19時まで営業しており、日曜も交代制で営業しているので安心】

マルタの薬局は日曜日や祝日も輪番で営業していますので、緊急時に薬や少し診察受けたい際も安心です。

マルタ島の薬局日曜祝日スケジュール

全ての窓口は基本GPと呼ばれるGeneral Practitionerに相談

日本で風邪かな?って思ったら内科の病院に行きますよね。

また転んで腕が痛い、足が痛い、なんて時は整形外科に行く方が多いと思います。

ではマルタではどうするのかといいますと、マルタの人々はGP(General Practitioner)と呼ばれる開業医のお医者さんのところに行きます。

日本では開業医の専門が細分化されていて、内科に行けばいいのか、耳鼻科に行けばいいのか、自分の症状の場合、何かの病院に行けばいいのか悩む、なんてことがありますが、マルタは基本的に歯以外のトラブルは全部GPで大丈夫です。

留学先で体調不良の方は、通っている語学学校のスタッフに体調不良であることを伝え、最寄のGPを紹介してもらいましょう。

GPは薬局内にオフィスを構えていますので、薬局を訪れるよう学校から案内されるはずです。

病院という感じではなく、薬局内の個室でお医者さんが診察してくれる感じです。

処方箋と診療代合わせて15ユーロ前後になる事が多いです。薬局の中にあるので、その場で薬も貰えて便利です。

病院に行くほどじゃないけど、薬が欲しい

基本的に日本と同じように、薬局で一般的な風邪薬、頭痛薬、胃薬、鼻炎薬など普通に購入出来ます。

ちょっと風邪っぽいけどお医者さんに診てもらうほどじゃないかな、って方は薬局で市販薬の購入が可能です。

市販薬、処方薬にかかわらず、日本から薬を送ると通関に非常に時間と手間がかかりますので、医薬品の発送は控えたほうが賢明です。

転んだ!骨折したかも(ケガ)

骨折など大きなケガの場合、GP (General Practitioner) に行っても良いですし、総合病院に行っても治療が受けられます。

留学保険は病気やケガの対象になりますのでプライベートクリニックも利用可能です。不安な方は、まず学校に相談してみるのが良いでしょう。

緊急事態の場合は112番に電話をして救急車を呼ぶのがベストです。

救急車の場合は基本的に国立のマタデイ病院に搬送されます。

体調不良で病院に行くのもきつい

明らかに緊急性の高い症状の場合は救急車を呼んで問題ないですが、自力で病院に行くのがちょっと辛い、といった場合マルタではドクターが往診に来てくれます。

学校でちょっと体調が悪くなった、なんて時には学校スタッフからお医者さん呼ぶ?なんて聞かれることもあるでしょう。

往診料がおおよそ20ユーロ前後かかりますが、体調が悪い時にタクシーやバスを使ってGPのところまで行く位なら、往診をお願いするほうが精神的にも楽ですよね。

往診を希望する場合は、学校のスタッフに相談しましょう。

歯が痛い!帰国まで放置はちょっと無理!

大前提として、留学前に歯のトラブルは全部解決されてから留学することをお勧めします。

ですが、もしマルタで歯が痛くなってしまったら、学校スタッフに歯医者を紹介してもらってマルタの歯医者に行ってください。

町中の歯医者さんでは治療が難しい、口腔外科の専門医が必要な場合は、マタデイ病院やその他近隣の歯科での対応を紹介されます。

歯科特約付けてない場合は留学保険では、歯の治療がカバーされないため、基本的に自費治療となりますが、一般的な虫歯の治療であれば50ユーロ以内で治療してもらえます。

金額が不安という方は、予約の際にお問い合わせしてみるのも良いかもしれません。

持病があるのですが、マルタで薬の入手は可能でしょうか?

留学前に日本のお医者さんに事前に相談いただき、可能な範囲で薬は持参されることをお勧めします。

長期留学で途中で日本から持ってきた薬が切れてしまう、という方は日本のお医者さんに英文で処方箋を用意して貰ってから留学しましょう。

マルタでGPに持っていき、マルタで入手可能な薬を出してもらうことになります。

普段日本で飲んでいる持病薬を英語で説明したい、という方は処方箋薬の説明を英文で印刷できる「くすりのしおり」で事前に検索し、プリントアウトしていくと便利です。

英文の処方箋はかかりつけのお医者さんに伝えると発行してくれます。
英文の処方箋や診断書は、マルタマルタでも預かって管理しておきますのでお気軽にご相談ください。

コンタクトが足りなくなった!マルタで作れますか?

マルタでコンタクトレンズの購入は可能です。

日本でも販売されている、バイオフィニティーやアキュビューオアシスといったヨーロッパ系メーカーのレンズが販売されています。

マルタでは眼科の処方箋無しでコンタクトの入手が可能ですので、眼科検診は不要です。

ただし日本のレンズの度数表示はマルタの表示と異なりますので、購入の際には、使用しているレンズを箱ごと持っていくことをお勧めします。

レンズ以外にもコンタクトケア用品もマルタで入手可能です。コンタクトも薬と同じで、医薬品扱いになります。

日本から発送してしまうと通関に非常に時間と手間がかかりますので、日本からの発送はお勧めしません。

漢方薬が体に合うので、漢方薬を購入したい。

残念ながら漢方薬の入手は厳しいですが、ハーブでしたら薬局で購入できます。

日本にも様々な症状に合わせた沢山のハーブがヨーロッパ中から輸入されているので、ご存じの方もいるかと思いますが、ヨーロッパでは症状の緩和や治療のために、ハーブを用いる事は古くから一般的に行われてきました。

実は馴染みが無いように思えますが、イギリスやヨーロッパはハーブなどを治療に用いています。

ハーブ成分を翻訳してみると日本の薬草とほぼ一緒だったということもありますので、ハーブ屋の店員さんに相談してみてください。

あまりケミカルなものに頼りたくない、という方はハーブによる緩和を試してみるのもお勧めです。

新型コロナウイルス COVID-19に感染したかも、どうすればいい?

もし熱が出たり体調を崩したら、自分もまわりも新型コロナウイルスなどと不安がよぎると思います。

マルタでは新型コロナウイルス感染対策として、保健省のホットライン111が設定されています。

もしCOVID-19の症状が疑われる場合は、語学学校に伝えた後、ホットライン111に電話しましょう。

ホットラインでは質疑応答の後に、係員が判断を伝えるので指示に従ってください。

自宅待機と判断される場合もあれば、PCR検査を受けるよう指示される場合もあります。

また実際にあった検査例では、発熱(37℃前半)が1日のみでその他の症状が無かった場合でも、ホットラインの指示でPCR検査を受ける状況もあり、現在でもこうした判断が通常になります。

PCR検査はマルタ島で5か所、ゴゾ島で1か所、予約制で受けられるようになっています。

被検査者の条件(症状度合いや家族の有無等)に応じて、ホットラインから検査場所、検査方法と時間が指示されます。

検査方法はドライブスルー方式や建物内で検査を受けるなど、検査場によって検査環境が異なります。

検査会場には公共の交通機関やタクシーを使用して検査に行くことは厳禁ですので、自力でのアクセスが難しい方は、必ず自力でのアクセスが難しいことを保健省の係員に伝えてください。

また検査予約、検査結果などは全てE-mail、SMSなどを通じて通知が行なわれ、費用はマルタ人、外国人を問わず無料で行なわれます。

感染症のため、語学学校のスタッフが同伴することは出来ませんが、語学的に不安な面がありましたら、電話でサポートして欲しいと相談してみてください。

マルタの新型コロナウイルスの状況については「新型コロナウイルスのマルタ島の対策について」で随時情報を更新しています。

マルタ留学期間中に病気・怪我したときの対処方法まとめ

上記でご案内した通り、全体的にマルタの医療制度は合理的かつ充実していると言えます。

日本の開業医に比べると、マルタのGPの施設は大分簡素であることは間違いありませんが、GPと総合病院や専門医との連携が非常に良くとれているため、窓口となるGPの判断で、即専門医を紹介してもらえて、何かあったらとりあえずGPというのが分かりやすく、安心できます。

マルタ留学中に風邪をひいて中々良くならない、なんて時は日本から持参した風邪薬を飲み続けるより、マルタのGPにマルタで一般的な薬を出してもらったほうが早く治る、なんて話も度々聞きます。

英語で説明が出来るかな、なんて不安もあるかもしれませんが、留学中に海外で病院体験をできるチャンスだと思って、体調不良の時には早めにGPを訪問してみてください。

マルタマルタドットコムは、長年AIG損保の留学保険の代理店をしています。

事故の際のサポートやアドバイスも対応していますので、安心して留学できるように対応させて頂きます。

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