マルタ留学の費用は全部でいくら?期間別・学校別ガイド
Update 2024.10.24
ヨーロッパで英語を公用語としている国、マルタ共和国。
ヨーロッパの雰囲気を楽しみながら、地中海に囲まれた穏やかな気候の中で英語を学べるマルタでの留学生活は、とても素敵な経験になるはずです。
そんなマルタ留学ですが、気になるのはその費用ですよね。
周りに留学に行った友達がいる方も多いと思いますが、行き先はアメリカやカナダ、オーストラリアがほとんどで、マルタ留学となるとあまり費用間をつかめていない方も多いかもしれません。
実は、マルタは物価がとても安く、他国で留学するよりもグッと費用を抑えられるんです。
マルタ留学の最大の特徴は、「ヨーロッパの伝統ある雰囲気で」「格安で英語を学べる」こと。
この記事では、そんな魅力たっぷりなマルタ留学の費用について下記の3点の順に解説します。
- 他国と比べたマルタ留学の安さ
- マルタ留学のおおまかな費用
- マルタ留学の詳細な費用
マルタ留学にはどのくらいの費用が必要なのか、具体的にイメージしていきましょう!
Contents
マルタ留学は格安?語学留学に人気の他国と比較してみた
留学して英語を話せるようになりたい!だけど、留学って高いですよね…?
たしかに日本にいたまま勉強した方が安上がりかもしれません。
しかし留学でしか得られない学びも経験もたくさんあります。
それに、マルタなら他の英語圏の国と比べても、グッと留学費用を抑えられるんです。
ちょっと比べてみましょう。
アメリカ、イギリス、オーストラリアなどは英語留学先として昔から人気です。
しかしそれらの国と並ぶ人気がありながら、負担をグッと抑えられるのがマルタ留学なんです。
そんな 他の国よりも安く留学できるマルタの特徴って何だと思いますか?
マルタ共和国は地中海に浮かぶ島国で、他のヨーロッパ諸国と変わらない都市機能を備えているので、生活水準も日本と変わりません。
それでいて物価も安いため、英語を公用語とする他の人気国と比べても格安で留学できます。
マルタ留学の魅力は留学費用の安さだけではありません。
他にもある、マルタの魅力は以下になります。
- 海に囲まれた美しい街並みをしているところ
- 他のヨーロッパ諸国へのアクセスが良いところ
- 温暖な気候で雨も少ないところ
- 年間を通して60カ国絶えず35ヶ国を超える国々の人々が留学するところ
- イギリスと同一の評価基準を採用しており、高いレベルの語学指導が可能なところ
- イギリスやイタリアと関係が深いことによる街並みの良さや料理の美味しさ
簡単にいえば、現地での生活も勉強も満足度が高く、なおかつコスパも良いのがマルタ留学の最大の魅力なんです。
マルタ留学の費用を簡単に紹介!期間別(1ヶ月、3ヶ月、半年、1年)にお見積もり
マルタ留学って物価が安いからお得に留学できたんですね。
格安の語学留学先が他にあることも知ってたんですけど、マルタ留学には他にない魅力がありますね。
では、マルタマルタさんで留学に行く場合、だいたいどれくらいの価格でマルタ留学に行けるんでしょうか?
マルタ留学の費用は、「 留学期間」「 語学学校」によって大きく異なります。
短期留学・中期留学・長期留学に分けて、学校ごとのマルタ留学費用をまとめてみました。
またマルタマルタは20年以上マルタを専門のエージェントで、
「 手数料¥0」「 予約金¥0」「 相談料¥0」と、マルタ留学を格安でご案内しています。
最低価格も保証しているので、気になる学校があればぜひ他社と比べてみてくださいね。
期間 / 学校 | ACE | ESE | clubclass | MULS |
---|---|---|---|---|
4週間(1ヶ月・短期留学) | ¥480,000 | ¥544,000 | ¥442,000 | ¥468,000 |
12週間(3ヶ月・中期留学) | ¥762,000 | ¥886,000 | ¥691,000 | ¥779,000 |
24週間(6ヶ月・長期留学) | ¥1,176,000 | ¥1,407,000 | ¥1,026,000 | ¥1,228,000 |
48週間(12ヶ月・長期留学) | ¥2,020,000 | ¥2,517,000 | ¥1,752,000 | ¥2,059,000 |
※プランはそれぞれの中で最もベーシックなもので、ここではホームステイではなく学生寮への宿泊を想定しています。
※学費・宿泊費の他に、 航空券代(往復¥170,000)・保険代(12週以上のプランのみ、月あたり¥20,000)・生活費(月あたり¥60,000)を計上しています。
比較すると、同じ期間でも学校ごとの留学費用には開きがあることがわかりますね。
学校によって同じマルタ留学でもここまで価格に差が出るのは、主に寮の設備の充実度が異なるためです。
低予算でも選択できるプランは、寮が1部屋3,4人でのシェアで、キッチンなどの共用設備を一緒に使う人数が20人ほどと多く設定されている場合が多くなっています。
1人部屋にしようとすると1週あたり1万円から2万円程度価格がアップすることになります。
その他の違いも、学校や学生寮の綺麗さ・新しさであったり、電子黒板などの新設備が導入されているか否かの違いであったりと、快適さをいかに重視するかで金額が大きく変わります。
そのため、どの価格帯のプランを選んでも、英語学習の質自体にはあまり違いが生じません。
現地で送りたい生活のスタイルに合わせて学校・プランを選ぶと良いと思います。
また、期間が長くなるにつれて1週間あたり必要な費用が抑えられることもわかると思います。
語学学校のプランも長ければ長いほどお得になるように設定されていることもありますが、留学に必要な往復分の航空券の代金に変わりはないのが、その大きな理由です。
最近はオイルチャージの高騰で渡航の代金が上がりがちなので、せっかく高い航空券を買ったのだからできるだけ長く海外にいたいと、長期留学を選択する方も増えてきています!
マルタ留学の費用をさらに詳しく解説!
ありがとうございます、マルタ留学に必要な費用がざっくりと掴めました。
案外学校によってもしっかり差が出るんですね、現地での生活をイメージして、
価格帯も絞りたいと思います。
ここからは、学校のお金に加えて、他に必要な代金もさらに詳しく教えてほしいです!
何にいくら必要なのか、マルタ留学の費用について細かく具体的に紹介してもらえないでしょうか?
マルタ留学に必要な費用は大きく分けて5つ!
1.学費・宿泊費(滞在費)
2.生活費
3.航空費(飛行機のチケット代金)
4.保険料
5.その他の費用
このうち、学校に支払うことになる学費+宿泊費と、航空費は、季節によっても金額が異なってきます。
保険代や生活費についても人によって異なるので、留学を真剣に考えている人は、より詳しく見て行きましょう!
1. マルタ留学中の学費・宿泊費について
語学学校に支払うレッスンと滞在費用(¥26,000〜¥51,000/週)
マルタの語学学校で勉強するための学費です。
語学学校やコース、週数、レッスン数によって、費用が異なってきます。
またキャンペーンや長期割引もあるので、お見積もり時には通常より費用を抑えることも可能です。
マルタ留学中の宿泊先は学生寮やホームステイが一般的で、どれも基本的には語学学校経由で手配をするので、学費とまとめて払う場合がほとんど。
学生寮とホームステイでは生活が大きく異なり、費用もホームステイの方がだいたい¥5000/週くらい高くなっています。
これは食事の有/無によるもので、寮であれば食事なし、ホームステイであれば14食/週のようなプランを、マルタマルタでは多く取り扱っています。
寮とホームステイの違いについてはこの後簡単に解説します!
レジデンスやホテルなど、自分で滞在先を手配することもできますが、慣れないまま自分で手配すると必要以上に費用がかかってしまう場合もあります。
そのため、滞在費を抑えたいと考えている方は、語学学校経由でシェアルームを手配してもらうのがおすすめ。
自分の希望を留学エージェントに伝え、費用を抑えられる方法を相談してみてください!
例えばACEで20レッスンと学生寮2人部屋に宿泊した場合の1週間あたりの価格はこちら、
・短期マルタ留学(1週-1ヶ月)だと、¥48,000/週
・中期マルタ留学(2ヶ月-3ヶ月)だと、¥41,000/週
・長期マルタ留学(半年-1年以上)だと、¥35,000/週
くらいの学費・宿泊費が必要ですよ!
マルタ留学は学生寮とホームステイのどっちがおトク?
せっかくのマルタ留学なので、学生寮で過ごすか、ホストフォミリーの家にホームステイするか、決められません。
何が違うのか、どっちがお得なのか、教えてください!
大切な選択なので、迷いますよね。
学生寮とホームステイそれぞれの良い点は以下の通りです。
学生寮の良いところ
・ルームメイトと料理を楽しめる
・好きな時に外食できる
ホームステイの良いところ
・家事の負担が減る
・毎日ホストファミリーの料理を一緒に食べられる
費用面では大きく変わりませんが、食事が自由な分、学生寮を選んだ人の方がちょっと高くなっていますね。
ホームステイは初めて行った国で不安を抱えているときに、ご飯・洗濯・掃除と家事一通りの負担が減り、ホストファミリーが話し相手になってくれるという利点があります。
食事についても、毎日ホストファミリーやルームメイトと食卓を囲むことになるので、より深い関係性は築きやすいかもしれません。
学生寮ではその反面、家事をしなければなりませんが、食事は全て自由なので、一人で好きなものを作ったり、ルームメイトと一緒に料理を楽しんだり、マルタの美味しい食事を外で楽しんだりと、幅広く食を楽しむことができます。
ただし自炊の場合、備え付けの調理器具以外の調味料や食材は初回に買いそろえる必要があるため、短期留学の場合は無駄な出費に感じる方もいるかもしれません。
朝夕の食事がつくホームステイは、学生寮よりも大体¥5,000/週くらい高くなります。
一見だいぶ高いように見えますが、朝夕合わせて14食/週の食事を5000円で済ませられるのはコスパ高めです。
実際にホームステイを選択した人はそうでない人と比べて生活費が¥30,000/月ほど抑えられているという傾向があります。
マルタマルタの場合、学生寮から通学する方がほとんどなのですが、トータルコストをみるとホームステイの方が若干抑えられることが多いので、少しでもお得にマルタ留学にいきたい方は、ホームステイも検討してみると良いと思います。
2. マルタ留学中の生活費について
現地マルタでの「暮らし」にかかる費用(食費込みでだいたい¥50,000〜/月)
マルタ留学中には、「留学のために必要な費用」の他にも、「現地で暮らしていくための費用」もかかってきますよね。
現地の暮らしに必要な生活費の内訳は、こんな感じです。
- ・食費
- ・遊び代
- ・交際費
- ・交通費
- ・日用品代
- ・スマホ代(通信費)
- ・アクティビティ代
生活費といっても生活スタイルは人それぞれなので一概には言えませんが、マルタマルタ卒業生たちからのアンケートによれば、大体月あたり¥50,000-¥80,000で生活している人が多くなっていました。
日用品や通信費といった誰にでもかかる費用は置いておいて、現地での生活費を大きく分けるのが 「食費」と 「遊び代・交際費」です。
マルタは物価が安いですが外食費は高く、ランチでも¥2,000程度かかってしまいます。
そのため、マルタ留学中に美味しいカフェやレストランに頻繁に通っていると、自炊をして1食数百円で済ませる人よりも、食費がずいぶんと高くつきます。
友人と飲みに行ったりクラブで遊んだりというのも、日本より気持ちお金のかかる娯楽になりがち。
また、マルタはヨーロッパへのアクセスが良く、1時間半も飛行機に乗ればイタリアのローマに着くので、旅行先で散財したり、良い宿をとったりすれば当然生活費が高く付きます。
「 何を食べるか」「 どれだけ遊ぶか」「 旅行には行くか」などによって、マルタ留学の生活費は大きく異なるので、ご自身の生活スタイル・水準に合わせて予算を決めていきましょう!
3. マルタと日本間の航空券の値段について
日本とマルタ間の国際航空券費用(¥160,000〜¥240,000/往復)
日本とマルタの往復航空券を購入しましょう。
航空券は高額で、例えば4週間のマルタ留学の場合、全体の費用に航空券代が占める割合が、3割を超えます。
この航空券は時期によっても価格の変動があります。
購入時期や留学時期によりますが、だいたい約12万円から約18万円が航空券(往復)の相場です。
なお、2023年1月時点では、オイルチャージなどの高騰により、往復で約18万円前後となっています。
航空券に関しての注意点ですが、日本とマルタの間は直行便がなく、最低でも1ヵ国以上の経由便が基本です。
乗り換えが多いとトラブルに見舞われる可能性が上がりますので、乗り換え1回の航空券を購入することをおすすめします。
早めに予約すれば、安めの費用で購入することができますが、急遽日程の変更がある可能性もあります。
そのため、航空券は留学の計画をきっちり立ててから購入するようにしましょう。
航空券購入の際には何かとトラブルが起きがちです。
変更手数料の有無など、規約をきっちりと確認したうえで、航空会社を選ぶようにしてくださいね。
例えばエミレーツ航空でドバイを経由してマルタまでの往復航空券を購入する場合、2023年であれば
・ミドル・オフシーズンだと、¥160,000 – 180,000
・ハイシーズン(7月-9月)だと、¥180,000 – ¥250,000
くらいの予算が必要ですよ!
航空券を安くとる方法とおすすめの航空会社
航空券の価格は時期によっても異なりますが、もう一つ、予算を抑えるためにしっかり検討しなければいけないのが航空会社です。
日本・マルタ間の航空便を運行しているのは、日系会社や外資系航空会社、格安航空会社(LCC)などさまざまですが、その中でもマルタマルタがおすすめしている航空会社は、 エミレーツ航空です。
LCCでこそありませんが、お値段以上にサービスがしっかりしていて、1度は乗ってみたい憧れの航空会社と言われているほどです。
エミレーツ航空では、他国への便と比べるとマルタまでの航空券が比較的安く、マルタ行きの便ならお得にエミレーツを体験できるというのもおすすめできるポイントの一つです。
ただ、どの航空会社にもマルタまでの直行便はなく、香港やドバイ、イタリアなどの経由便のみということは変わりません。
エミレーツ航空はドバイなどの中東経由ですが、乗り換えが1回で済むプランが用意されているので、海外初心者にもおすすめ。
乗り換えが2回以上の航空券もありますが、費用が安いからといって安易に購入してしまうのはトラブルの原因になります。
海外に行き慣れている方は、乗り換えが数回あっても問題ない方が多いかもしれませんが、心配な方は乗り換えが1回の航空券のほうが安心できるためおすすめです。
航空券については「格安航空券マルタ行き往復チケットを手に入れる方法」にも詳しく載っていますので併せてご覧ください!
また、マルタマルタドットコムでのマルタ留学をお考えの場合は、航空券に関するアドバイスをすることも可能です。
自分で航空券を購入することが心配な場合は、留学エージェントに相談するのも一つの手ですね。
4. マルタ留学中の海外留学保険費について
入っておくべき海外留学(旅行)保険の費用(¥15,000〜¥20,000/月)
海外留学保険は、病気やケガの補償部分の「生命保険」と、盗難や賠償責任などの「損害保険」の部分で構成されている保険で、留学中に起こりうるほぼ全てのトラブルをカバーしてくれるものです。
留学保険が守ってくれるものは、わかりやすく言うとこの3つです。
- ・健康を守ってくれる
- ・自分がトラブルを起こした時に守ってくれる
- ・自分がトラブルに巻き込まれた時に守ってくれる
急に体調が悪くなった時、留学保険に入っていればもちろん医療費は負担しなくて良いのですが、迷いがちな「どの病院に行けばいいのか」「病院で何を伝えればいいのか」といったことも含めて、トータルでサポートを受けられるのが一つの魅力ですね。
また、自分の持ち物を壊してしまったり、壊されてしまったり、他人をケガさせてしまったり、といった様々なアクシデントにも対応してくれます。
過去にはこんなトラブルが保険で解決できたこともあり、留学の不安を解消してくれるというのが、留学保険に加入することの大きなメリットです。
【過去にあったトラブルの一例】
- ・カメラを盗まれた
- ・携帯を落として割ってしまった
- ・寮を水浸しにしてしまった
- ・飛行機が遅れて乗り継げなかった
- ・マルタ留学中に旅行したロンドンでの事故
- ・帰国時に発熱してしまって帰れない
また、保険加入を希望される場合、おすすめしているのは「 AIG損保の海外留学保険」で、上に挙げたようなアクシデントには基本的に対応しています。
AIG損保の保険については、2,3分で解説されている動画があるので、気になる方はこちら(AIG保険の公式紹介動画)をご覧ください。
保険についてご相談がある場合は、マルタマルタドットコムにお問い合わせいただければご対応も可能です。
例えば一般の留学保険に加入した場合、
・マルタ留学だと、¥15,000〜¥20,000/月
くらいの予算が必要ですよ!
(90日以上滞在の場合は、ビザの関係上加入が必須になります)
5. マルタ留学中に必要となるその他の費用について
マルタ留学中に必要となる大きな出費は以上の通りですが、そのほかにもいくつか事前に押さえておきたい費用を挙げておきます。
- ・ビザ申請費用(3ヶ月以上の留学のみ)
- ・医療費(保険に加入していない・もしくは対象外の場合のみ)
まずビザの申請費用について、マルタ留学の場合、3ヶ月以内の留学(滞在)であればビザの発行が不要なのですが、それ以上滞在する場合は、学生ビザを取得が必須となります。
申請にかかる費用は約€70(=¥8,000ほど)で、現地マルタ到着後に必要となります。
なお、この3ヶ月という期間は、マルタだけでなくその他多くのヨーロッパ諸国(シェンゲン加盟国)の通算滞在日数をカウントするものなので、長期マルタ留学を検討中でまだシェンゲン加盟国について知らない方は、マルタのビザのルールについて解説しているこちらのページを読んでみてください。
次にマルタ留学前に備えておきたいのが
現地での医療費についてです。
マルタは日本よりも若干医療費が高く、一回の通院で小病院程度なら¥3,000=¥5,000、大病院なら¥10,000前後が必要となります。
旅行ならあまり心配の必要もありませんが、マルタ留学中、数週間、人によっては数ヶ月現地で生活をするとなると、風邪を診てもらったり歯医者に通院したりという日常的な医療費にも気を配らなければなりません。
マルタ留学の出発前から定期的に医者にかかっていた方や、環境の変化で体を壊しやすい方などは、医療に使えるお金もあらかじめ計算しておくと良いかもしれません。
もしくは、それらを見越して手厚く健康をサポートしてくれる留学保険に入っておくと、医療費の心配をせずに済むかもしれません。
マルタ留学の費用について、よくある質問
基本的なマルタ留学に関するよくある質問は、FAQページよりご確認ください。
こちらでは、マルタ留学の費用に関するよくある質問を下記でご紹介します!
お昼ご飯ってどのくらいかかりますか?
語学学校のカフェテリアを利用すれば¥500-¥700程度、ピザを購入すれば1カット¥200程度です。
豊かな食文化を持っているので外食もとても美味しいですが、節約のためにお弁当を持ち歩く方も多いです。自炊すれば1食¥300程度で済みますよ!
マルタ留学費用をできるだけ抑えたいのですが、日本から持って行ったほうがお得なものと、現地マルタで調達した方が安上がりになるものを教えてください!
基本的にはお気に入りのものを日本から持っていくのをおすすめします。シャンプーや化粧水など、基礎化粧品は現地で自分に合うものを探すのも大変ですし、文房具は日本のものが安くて品質も高いです。
ただし、重くてかさばるものについては別です。
たとえばドライヤーなどは寮でもホームステイでも自分用のものを用意する方が多いのですが、キャリーバッグの容量を食ってしまうので、現地で安いものを買った方がお得です。
月々のスマホ料金はどのくらいかかりますか?
マルタ留学の場合、短期と長期で少し異なるのですが、大体¥3000-¥5000くらいで不自由なく使えますよ。
メールやGoogle検索はもちろん、YouTubeもInstagramもLINEも問題なく使えます。
世界中であらかじめ使えるグローバルSIMを事前に購入しておく方法や、現地で契約する方法があります。
マルタ留学中にスマホ事情についてもっと知りたい方は、解説しているこちらのページもご覧ください!
アルバイトなど、現地でお金を稼ぐことはできますか?
マルタでは就労ビザがなくても学生ビザでアルバイトができる仕組みがありますが、条件が厳しく、現実に働けている学生さんは多くありません。
時給も¥700前後と高くないので、マルタ留学中の時間を削ってアルバイトをするのは労力に見合わないと思いますが、割り切って職業体験をしたいのであれば、無給のインターンシップに参加するという手があります。
マルタ留学中にインターンシップに参加する方法についてはこちらに記載しています。なおワーキングホリデーについては、現在マルタでは募集されていません。
格安のマルタ留学、費用を掴んで、お得に留学に行こう
マルタ留学にはどのくらいの費用が必要なのか、掴めましたか?
留学に必要な費用は以下のとおりです。
- ・学費・滞在費 (¥26,000〜¥51,000/週)
- ・生活費 (食費込み¥50,000〜/月)
- ・航空券代 (¥160,000〜¥240,000/往復)
- ・保険代 (¥15,000〜¥20,000/月)
また、よく希望されることの多い
- ・1ヶ月
- ・3ヶ月
- ・半年
- ・1年
の留学費用も、人気の学校ごとに解説しました。
期間別の留学費用をまとめた冒頭の表から、語学学校の費用を簡単に見積もれる価格計算機にも飛べるので、気になった学校があればもう一度表から学校ページに飛んでチェックしてみてください!
マルタ留学なら、他の人気留学国よりも費用を抑えて、充実した留学生活を送れます。
60ヶ国以上の国々から集まる個性豊かな人々と、地中海とヨーロッパを満喫しながら、マルタで英語を学んでみませんか?
ここで紹介した費用はあくまで目安なので、キャンペーンでもっと安くなることも、季節によっては少し上回ってしまうこともあります。
お問い合わせがあれば数日以内に詳細なお見積もりもお送りできるので、マルタ留学に興味が湧いたら、ぜひ「 手数料¥0」「 予約金¥0」「 安心サポート¥0」で最低価格保証のマルタマルタドットコムを一度チェックしてみてください。
マルタマルタはどのエージェントよりも寄り添って、あなたに合った留学プランを一緒に考えます。
どうぞお気軽にお問い合わせください!
2001年にマルタ島に1年留学後にマルタマルタドットコムを開設。
マルタ留学の詳細はもちろんマルタ島の生活情報まで幅広く細かい情報を提供中。
お客様が得をする留学アレンジが得意。