こんな人にマルタ留学はおすすめ、タイプ別の学校・コース選び
Update 2024.10.24
地中海に浮かぶ島国のマルタへの語学留学を検討される方が増えています。
まだまだマルタ留学に関する情報が少ない中、マルタ留学が語学留学先として本当に自分に適しているのか分からない方も多くいらっしゃるかと思います。
マルタの大きさは東京都23区の約半分、北から南まで1日で歩くことができる距離。
小さな島国であるマルタですが、マルタ島とゴゾ島合計して40以上もの語学学校が存在します。
マルタは元々トルコ、アラブ、ヨーロッパなど様々なの国々に支配された後、最後にイギリスの支配下になり、英語が言語として使われていたのは独立までの200年弱。
そのため現在の公用語はマルタ語と英語となり、ほとんどのマルタ人が流暢な英語を話します。
日常生活においても英語の使用が可能ですが、多国籍な人々が暮らすマルタでは多くの言語が街を歩いていると聞こえてくるのも醍醐味。
50年以上も英語指導を続けている語学学校があるほど、マルタの英語教育の歴史はとても長く、他の英語圏と比較すると格安で質の高い英語教育を受けることができるのもメリット。
豊富なコースが展開され、小学生からシニアまでの幅広い世代に合ったコースを探すことが可能です。
今回は皆さんの英語レベル、滞在期間、年齢のカテゴリーに分けて、どんな人にマルタ留学がおすすめか詳しく紹介します。
マルタを渡航先として検討するにあたり、是非今回の記事を参考にしてみてくださいね。
Contents
マルタ留学はどんな人にどの学校・コースがおすすめ?
語学留学をする国は年々バラエティー豊かになっています。
英語圏のアメリカ、カナダ、イギリス等の国に加え、マルタ、フィリピン、フィジー等の過去英語圏だった国と多くの選択肢がありますね。
どの国が自分に合っているのか迷ってしまいますよね。
マルタ留学に向いている人、それは費用を抑えてヨーロッパで多国籍の学生と英語を学びたい、安全な国に語学留学したい、暖かく穏やかな気候と共にゆったりと生活したい、プライベートでは自然や歴史を満喫したい、近隣のヨーロッパ諸国を旅行したいといった理由がある方ではないでしょうか。
マルタは地中海に浮かぶ島国、1964年に独立するまで150年以上に渡ってイギリスに統治されていたという理由で、公用語はマルタ語と英語、ほとんどのマルタ人が流暢な英語を話します。
現在ではたくさんの多国籍な人々がマルタに移り住んだ影響もあり、日常生活での会話では共通言語として英語が幅広く使用されています。
マルタ人同士での会話はマルタ語が使用されますが、多くのマルタ人が会話の途中でもマルタ語から英語へ簡単に切り替える場面をよく目にします。
マルタの大きさは東京都23区の約半分、小さな国ではありますがマルタ島とゴゾ島合計して40以上の語学学校があり、日常生活においても英語の使用が可能です。
主要な英語圏の国と比較し格安で語学留学が可能なため、費用を抑えることができる留学先の候補としてマルタの人気が高まっています。
例えば同じヨーロッパの英語圏として日本人に人気なイギリスのロンドンと比較すると、マルタの費用はロンドンの費用の約60%から70%程度で留学可能です。
学校の規模は数十人の小規模から何百人もいる大規模と様々、コースの豊富さや学校の特徴もそれぞれ異なります。
ほとんどの学校が一般英語コース4つの技能である話す、聞く、書く、読むを全体的に学ぶことが可能)を用意しており、複数の英語レベルにてクラスを分けています。
そのため英語初心者から上級者まで問題なく授業を受講することが可能です。
アットホームな学校が希望のため小規模の学校を選択する方もいらっしゃいます。
もちろん間違った選択ではありません。
少人数で先生と近い、学校のみんなが家族みたいな雰囲気というメリットもあります。
しかし注意したい点は、特に閑散期に小規模の学校に行く場合、自分にあったレベルのクラスが1つしかなく、先生やクラスメイトとの相性が悪かったりする場合にクラスの移動が出来ないということも。
また一般英語コース以外に興味がある方や長期留学してモチベーション維持をしたい方は、選択する学校の開講するコースは要確認です。
大規模の学校だから多くのコースが開講している訳ではありません。
ビジネス英語、IELTS・ケンブリッジ英語試験・TOEFL・TOEIC等の試験対策、マンツーマン、ダイビングなどのオプション追加など、一般英語コースに追加出来る内容は学校により様々。
また年齢にてクラスを分けていたり、50歳以上のコースを用意する学校も。
マルタ留学での語学留学を最高のものにするために、期間・目的・優先順位を整理し、皆さんにあった語学学校を見つけましょう。
語学力はどれくらい?初級レベルの人から上級者までそれぞれのおすすめ
マルタの語学学校は一般英語コース(4つの技能である話す、聞く、書く、読むを全体的に学ぶことが可能)を用意しています。
学校が始まる前や学校初日に各学校の英語レベルテストを受け、確定した皆さんの英語レベルに合ったクラスにて一般英語を学ぶことが可能です。
初級レベルの人はまず一般英語コースを受講することをおすすめします。
一般英語コースは、毎日4つの技能である話す、聞く、書く、読むを全体的に学ぶことが可能です。
今まで日本の英語の授業で学んだ文法の復習をしつつ、実際に会話になった際にどうやって実践的に使用されるかを学ぶことが出来ます。
意外に知っている文法の内容でも、いざ話すとなるとなかなか出来ないものです。
日本人にとって英語を聞いて話すという部分に関し、最初はどのレベルでも難しいと感じるかもしれません。
間違うことがいけないと教え込まれた日本人である私たち。
授業中は間違っても全く気にしないヨーロッパや南米の学生達に圧倒されることもあるかもしれません。
日本語でも間違えて話してしまうこともありますよね。
様々な研究でも特に言語は間違うことにて更に成長すると言われてます。
分からないことは授業中にどんどん質問してみましょう。
ある程度自分の言いたいことが言えるようになってきたら、一般英語コースでは物足りなくなる方も。
ほとんどの学校では英語レベルがインターメディエイト以上になると、試験対策コースやビジネス英語コースの受講への変更が可能ですよ。
英語上級者にはケンブリッジ英語検定コース(CAEやCPE:アッパーインターメディエイトやアドバンス以上)、英語を仕事で使用しておりブラッシュアップを希望する方向けの上級者用のビジネス英語コース、マンツーマンがおすすめ。
海外のカレッジや大学進学を目指す皆さんには、海外のカレッジや大学に入るための英語はもちろん、入学してから授業や課題で困らない英語力を身に付けることができるアカデミックイヤーコースもおすすめです。
どの英語レベルでも満足できるコースがマルタの語学学校には用意されているため、日本にいる間に英語レベルをチェックし、皆んさんに最適な語学学校を決定しましょう。
初心者の人はアットホームで小規模な語学学校でマイペースに学ぼう
語学留学が初めてという皆さん。
海外に行くことにも、海外で生活することにも慣れておらず、何もかもが緊張でいっぱい。
言いたいことを英語で本当に伝えることができるのか、そして相手に伝わるのか不安になりますよね。
大規模の語学学校だと学生、スタッフ、講師の数も多く、話しかけるだけで緊張してしまうという方も。
アットホームで小規模な語学学校は、各クラスの人数も少なく、英語レベルを越えて学生が家族のように仲良し。
アクティビティや学生ラウンジでクラス以外のお友達に出会いやすく、クラスをこえてお友達ができやすいのもメリット。
小規模な語学学校だと他人と比較することなく、自分のペースで英語を身に付けることが可能。
不明点や不安なことがあればスタッフや講師との距離が近いため、自分から話しかけるのが苦手なシャイな方でも安心です。
初めての知らない国での生活が心配という方にはもってこいですよ。
中級レベルの語学力がある人なら学びたいコースから選んでみる
ある程度英語レベルがある皆さんは、一般英語コースでは物足りなくなることも。
長期留学の英語学習のモチベーションを維持したい方、日本帰国後に留学で学んだことを何か形あるもので証明したい方、大学進学、就職や転職活動のために英語試験の結果の証明が必要な方など、そんな皆さんにおすすめなコースは英語試験対策コース。
マルタの語学学校では、IELTS、ケンブリッジ英語検定、TOEIC、TOEFL等の試験対策をすることが可能です。
ケンブリッジ英語検定はコースに最後に試験が設定されていることが多く、その試験日から遡ってコース開始日が決まっています。
その他のコースが毎週月曜日から開始するのに対し、毎週月曜日からコースを開始できる訳ではないので注意しましょう。
各試験対策コースに求められる英語レベルは異なりますが、最低でもインターメディエイトの英語レベルが必要なことが多いでしょう。
海外のカレッジや大学進学を目指す皆さんには、12週間以上のアカデミックイヤーコースがおすすめ。
海外のカレッジや大学に入るための英語はもちろん、入学してから授業や課題で困らない英語力を身に付けることもできます。
カレッジや大学で勉強を開始する時期から逆算し、何ヵ月の期間の英語学習が必要か確認しましょう。
現在社会人で転職活動をしていたり、今後仕事で英語が必要なことが分かっている方、ビジネス英語に興味がある方、ビジネスを学ぶ学生さんにおすすめなのはビジネス英語コース。
会議や交渉の場、上司との会話、電話やメールなど、日常会話では使わない表現が必要になるビジネス。
仕事の場で必要になるテーマやシチュエーションを用いながら、実際のビジネスの様々な場面で役立つ英語表現や単語を学ぶことができますよ。
メールの書き方、ミーティングの進め方、上司との接し方や関わり方、議論の仕方、ビジネスマナー、履歴書の書き方、電話のやり取りついて、接客についてなど、実際にビジネス現場で起こることや、ビジネス現場に関連する様々なことがテーマとなります。
学校によって様々なレベルのビジネス英語が提供されていますので、あなたにぴったりのビジネス英語コースを見つけましょう。
上級者のあなたは大規模な語学学校を選ぶべき、その理由とは
英語レベルが上級者の皆さんは英語の基礎がある程度できている方がほとんど。
そんな上級者の皆さんには大規模な語学学校がおすすめ。
理由はどの時期にマルタを訪れたとしても、一般英語コースの英語レベルが細かく分かれており、各レベルのクラスが1つ以上用意されているから。
小規模の学校に行くと、英語レベルがざっくり分かれていることも無きにしも非ず。
合っていない英語レベルのクラスで勉強することになった場合、不満に感じてしまうことも。
せっかくマルタまで行って英語を勉強するならレベルに合ったクラスで英語を学びたいですよね。
大規模な語学学校の場合はそういった英語レベルの問題は無く安心です。
また大規模な語学学校を選択する別のメリットとしては、上級者レベルの皆さんが受験するCAEやCPEのケンブリッジ英語検定コース、英語を仕事で使用しておりブラッシュアップを希望する方向けの上級者用のビジネス英語コース、英語教師養成コース、インターンシップ、マンツーマンなどのプログラムを開講していることも。
英語を使って何かを学びたいという希望が少しでもある方には多くの選択肢があるにこしたことはありません。
マルタに行って後悔しないためにも、学校選びは是非マルタマルタまで。
留学期間別、短期から長期でもおすすめは変わります
他の英語圏と比較すると費用が安いと言われるマルタ留学。
マルタはマルタ島とゴゾ島合計して40以上の語学学校がありますが、同じマルタ内でも授業や滞在先の費用、カリキュラム、施設の内容など様々です。
語学留学に割ける時間は人それぞれ。
学校や仕事の休みを利用して1週間から数ヶ月の短期留学でマルタを訪れる方もいらっしゃいますし、学校を休学したり退職後の自由な時間を利用して数ヶ月から1年間の長期留学をする方もいらっしゃいます。
どの期間だったとしても、せっかくマルタまで渡航し英語を勉強するなら、渡航期間内で可能な限り英語力を伸ばしたいですよね。
長期になるとどの国の語学留学でも留学費用は必然と高くなってしまいます。
もちろんそれはマルタ留学でも同じ。
期間と要望に合った語学学校の選択の仕方をご紹介します。
短期マルタ留学を検討しているなら施設や英語レッスンの質が高い学校を
マルタ留学をする多くの方が選択する一般英語コース。
マルタの語学学校の一般英語コースは、基本月曜日から金曜日までの5日間、1日3時間の授業を受講することになりますが、約10週間で英語レベルが一つ上がると言われています。
1週間から3ヵ月以内の短期留学の場合、英語レベル1つあげることができるかできないかで、帰国となってしまうことがほとんど。
限られた期間や時間で可能な限り英語力を伸ばしたいですよね。
そういう皆さんにはカリキュラムがしっかりした質の高い英語レッスンを提供する語学学校がおすすめ。
毎日の授業のテーマや学ぶ内容が明確になっており、毎日使える英語が増えたという達成感があります。
例え1週間でもあるテーマに沿った内容ではありますが、実際に使える英語を身に付けることが可能です。
短期間でも満足した結果を得たい場合には、英語レッスンの質の高い語学学校を選択するようにしましょう。
また短期留学の場合、マルタ滞在時間が短いため、語学学校での授業以外の時間も楽しみたいですよね。
毎日学校内外でのアクティビティを開催したり、学校施設内にカフェやスチューデントラウンジやプールなどの施設があったりする語学学校も。
短期間でも多くの友達が作れたり、授業外でも楽しみながら英語が学べるメリットが。
費用だけで比較せず、カリキュラムや施設、アクティビティなどについても是非比較してみてください。
3ヵ月以上の長期滞在を検討している人は学校費用とのバランスを考えよう
どこの国でも数ヶ月以上の語学留学になってくると留学費用は必然と高くなっていきます。
授業料、滞在費、海外旅行保険費、生活費、食費、携帯電話の費用など諸々とかかってくることを考えると結構な費用ですよね。
カリキュラムがしっかりし、高い英語レッスンの質が確保されている語学学校は、日々のカリキュラムの向上、先生の質の確保や設備にもお金がかかっているため、正直なところ他の学校より費用は少し高めです。
しかしそういった語学学校でも12週間以上になると長期割引があるので要チェックです。
時期によっては更なる割引があることも。
割引情報はエージェントに確認してくださいね。
語学留学にかけれる予算に制限がある方もいらっしゃるでしょう。
長期割引も利用しつつ、求めるコースや設備も確認しながら、納得する語学学校を見つけましょう。
あなたは今おいくつですか?世代別のマルタ留学おすすめについて
一昔前の語学留学の対象年齢は大学生やワーキングホリデーの20代に集中していました。
現在の語学留学の対象年齢はぐんと幅が広がり、各世代からの需要も増え、それぞれの世代向けのプログラムが全世界の語学学校で展開されており、マルタの語学学校も様々なプログラムが用意されています。
小学校から高校生向けには夏休みや春休みに開講されるアクティビティ付きのジュニアプログラムがおすすめ。
もともとヨーロッパからの学生向けのサマースクールを想定して作られたということもあり、まだまだヨーロッパからの学生がメインとなり、日本人はとても少ないのが特徴です。
大学生におすすなのは1週間から可能な英語の4技能を学べる一般英語コース、学んだことを形で残す英語試験対策コース、また半年以上向けのアカデミックイヤーコース。
マルタ大学の授業を受講することができるGapYearコースを用意する語学学校も必見です。
マルタに滞在可能な期間でコースは決めましょう。
社会人向けには30代以上向けのコース、ビジネス英語コース、少人数レッスンやマンツーマンの追加も人気。
また、もともとヨーロッパからの観光客に人気のあったマルタは、観光と留学を組み合わせたシニア向けのプログラムも注目を集めています。
送迎、アクティビティ、滞在先などがセットになったプログラムは海外初心者でもとても安心です。
各世代におすすめなプログラムの詳細を紹介していきますので、是非確認してみてくださいね。
小学生~高校生は夏休みや春休みのジュニアプログラムで楽しく学ぼう
日本でも2020年から小学校の英語教育に変化があり、小学校3・4年生は週1の外国語活動として、小学校5・6年生は週2日の教科授業として英語を取り入れることが必修化となりましたね。
若いうちから英語に親しんでもらい、将来使える英語を身に付け、英語に抵抗が無いような大人になってもらいたいと望む親御さんも増えてきていますし、文部科学省の英語教育の変化からも明らかです。
小学校から高校生に向けた夏休みや春休みのジュニアプログラムはどの英語圏でも開催されていますがマルタの語学学校も力を入れていますよ。
最初はヨーロッパからの学生がメインだったマルタのジュニアプログラム。
そのため朝から晩まで授業とアクティビティで盛りだくさん。
アクティビティの内容もプールパーティーやボートパーティーなどの様々なテーマのパーティーが催され、音楽に合わせて踊りながら会話を楽しんだり、ビーチでの海水浴やバーベキューなどで友達との交流を深めたりと、シャイな日本人からすると参加するのに勇気がいる人も。
現在でもヨーロッパからの学生がメインなため、日本人を含めたアジア人が少なく、国籍率の割合で言うと日本人は約5%から10%程度。
間違っても気にせず英語を話すヨーロッパからの子供たちに囲まれ、自分の意見を主張することが求められるマルタのジュニアプログラムは日本人の子供たちには驚きの連続になるかもしれませんが、プログラム修了後には一回り成長できること間違いなし。
ヨーロッパからの学生にもまれてもへこたれない精神は必要ですが、朝から晩まで英語漬けの生活を送ることができるしょう。
大学生なら目的に合わせた語学学校選びが重要、費用を重視しすぎないこと
中学高校6年間で英語を勉強してきたけど、実際に英語で会話をしようと思うと躊躇する、英語に苦手意識がある日本人はまだまだ多いのが現実。
大学生の時間がある間に使える英語力を身に付けようとする方が多くいます。
他の英語圏と比較すると予算が手頃で、学生のお財布にも優しいマルタ留学。
他にも格安と言われる語学留学の渡航先はいくつかありますが、ヨーロッパという立地で英語が学べる環境からも、フィリピンやフィジーなどと比較すると多国籍の学生に囲まれて切磋琢磨できるというメリットは大きいですね。
全体的に格安なマルタの語学学校ですが、学校によって多少費用は異なってきます。
大学生だからこそなるべく費用を抑えたい気持ちも分かりますが、費用のみを重視したがために失敗したな後悔したなと思われたケースもあるので要注意。
特に長期留学する方はモチベーション維持が最初に選択した学校でできないがために転校された方も見てきました。
授業のカリキュラムや、開講されているコースの豊富さ、日々開催される学校内外のアクティビティ、スチューデントラウンジや図書室などの設備などの確認はとても大事。
皆さんが決めた期間内で何を目的に英語学習をするのかしっかりと検討し、皆さんに合った語学学校を選択しましょう。
社会人のマルタ留学なら少人数レッスンやマンツーマンも可能
今まで働いてきた経験を活かし新しいことに挑戦したり、転職をすることが目新しいものではなくなってきている日本。
海外で新しいことに挑戦したい、同じ業界内で海外とのビジネスに興味がある、外資系企業に転職したい、海外で多国籍な人に囲まれて働きたいなど、皆さんの目的は様々。
皆さんの目的のために英語がどうしても必要だけど、現在の英語力に自信が無いという方が多くいらっしゃいます。
マルタの語学学校の中には30代以上のための学校が用意されており、同じ意識を持った世界から集まる学生と勉強をすることが可能。
10代の大学生と一緒に授業をすることに抵抗が無い方もいらっしゃいますが、同じ価値観を持つ世代と一緒に勉強したいという意見が多かったがために、人気な学校は30代以上の学校を用意してくれています。
ビジネス英語に特化したクラスも開講されており、一般英語に加えて、ビジネスで使用する英語を強化することもできますよ。
学生よりもお金はあるけど、時間がなかなか取れない社会人のに皆さんからは、短期集中でなるべく使える英語を身に付けたいとという要望もいただきます。
通常一般英語コースは10名前後で授業が開講されることが多いですが、少人数レッスンにて5名前後で先生とより近く授業を受けたり、マンツーマンレッスンを追加して短期間でも徹底的に不明点を無くすという方も。
効率よく英語を学ぶことで、将来の目標を叶える近道のお手伝いができたらなと思っております。
シニアのあなたには同世代とアクティビティを一緒に楽しむプログラムがあります
マルタはヨーロッパからの観光客に人気なリゾート地の一つ。
ヨーロッパの中でもとても安全であることも保証済みで、海沿いの道では夜中でも女性が一人で歩いているのを見かけるほど。
観光にプラスして留学もしてみようと始まったのが、50代以上のシニアプログラム。
同じ世代の皆さんと授業を受け助け合うことができ、若い学生と意見が合わないかもしれないという心配は必要ありません。
語学留学が初めてという皆さんでも安心してマルタでの滞在を楽しんでもらえるように、送迎、アクティビティ、滞在先などがセットになっているプログラムがほとんど。
授業以外にもマルタでの生活面の不安も語学学校がトータルでコーディネートしてくれているので、心配なことは全て学校スタッフに質問することができるも嬉しいですね。
英語を学びながら、世界中から集まる同年代の学生と交流を深めることができ、マルタの魅力を満喫できるアクティビティも毎日開催されますよ。
街全体が世界遺産のマルタ首都バレッタをガイドと散策したり、エジプトのピラミッドやイギリスのストーンヘッジよりも歴史のある巨石神殿の遺跡を訪問したり、ワインテイスティングをしたり、お友達とのディナーパーティーに参加したりもしますよ。
シニア向けの特別な英語コースに参加し、英語の勉強だけでなく、陽光溢れるマルタの素晴らしい歴史と文化も一緒に学んではどうでしょうか。
結論、どんな人にもマルタ留学はおすすめです
今回はどんな人にマルタ留学が向いているか紹介いたしました。
語学留学に求めることは皆さんそれぞれ。
それぞれの目的に合った語学学校やコースはマルタにも必ずあります。
豊富な選択肢があるマルタ留学であるため、どういう基準で学校やコースを選択したらいいか、他にも不明点が多くあるかと思います。
そういう時には信用できる留学エージェントのサポートが必要。
マルタマルタドットコムは、マルタ留学に特化している留学エージェントです。
各学校の詳しい特徴、費用が安くなりやすい時期や長期割引、エージェントしか知らないキャンペーンの情報を持ち合わせています。
弊社はお客様のこと第一に考えて、サポートをしています。
留学相談や留学手続きは無料ですが、有料サポートには負けない誠実な顧客対応を心掛けております。
皆さんに適した語学学校やコースを一緒に選ぶことで、皆さんのマルタ留学を成功させましょう。
マルタ留学に興味を持っていただけましたら、ぜひ弊社までお問い合わせください。
皆様からのご連絡お待ちしております。
2001年にマルタ島に1年留学後にマルタマルタドットコムを開設。
マルタ留学の詳細はもちろんマルタ島の生活情報まで幅広く細かい情報を提供中。
お客様が得をする留学アレンジが得意。