

1月25日(月)最新 新型コロナウイルスのマルタ島の対策について
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はじめに
マルタマルタでは新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) のマルタ島での対応について、新しい情報を下記より収集しております。
マルタ政府、マルタ観光局、マルタ日本商工会議所、マルタ語学学校、旅行会社、航空会社。
このページは、すべてのマルタ島の旅行者と留学生が状況を把握できるように作成しております。
コロナウイルスに関しては、日本の対応も日々変わる様に、世界中の国々も日々変わっております。
現在の措置は1月24日(日)に発表されているものですが、最新の新型コロナウイルス対策の結果によって状況は変わります。ですので必ずご自身の出発時期を確認の上、渡航をご検討ください。
必ず出発前[2週前3週前など]に現状をご確認の上、留学代理店や航空会社にご相談下さい。
マルタ現地の最新状況について 1月2日(土)最新
★2021年1月2日(土)トルコ航空(乗り継ぎ)PCR検査は不要へ(再変更)
2020年末に発表されたトルコ航空のPCR検査・陰性証明の提示の義務化について、1月2日(土)現在は、再度の変更が行なわれています。
「トランジット(乗り継ぎ」の場合、トルコ航空に搭乗する際のPCR検査の陰性証明書の提示は必要なくなり、到着国に準ずる」ことから、PCR検査の陰性証明の提示は必要ありません。(=以前の搭乗状況に戻りました)
上記は、トルコ航空ホームページ上に内容変更があったため、弊社スタッフ2名が直接トルコ航空のオペレーションセンターに電話して確認を行なっています。
1月2日(土)以降のトルコ航空への搭乗状況は、以下になります。
- 【往路(日本からマルタへ】
- 日本-イスタンブール間:陰性証明書なしで搭乗可能
- イスタンブール-マルタ間:陰性証明書なしで搭乗可能(イスタンブール滞在の場合は、PCR検査の陰性証明書が必要)
- マルタ入国時:PCR検査の陰性結果で入国可能(PCR検査はマルタ空港で受けられます(所要時間30分程))
- 【復路(マルタから日本へ】
- マルタ-イスタンブール間:陰性証明書なしで搭乗可能
- イスタンブール-日本間:陰性証明書なしで搭乗可能(イスタンブール滞在の場合は、PCR検査の陰性証明書が必要)
- 日本入国時:PCR検査の陰性結果で入国可能(PCR検査は空港で受けられます。公共交通機関利用不可。14日の自主隔離)
注意点:日本でトルコ航空に搭乗する際、「PCR検査は受けていますか?」と聞かれるので、『マルタ空港で受けます』と伝えると搭乗が可能です。
★12月29日(火)トルコ航空(乗り継ぎ含む)PCR検査の陰性証明の提示を義務化
2020年12月30日以降、トルコ入国およびトルコで乗り継ぎして第3国へ向かう際、PCR検査の陰性証明書の提示が義務化になりました。
2020年12月30日 AM0:00(現地出発時間にて)以降にトルコ航空に搭乗する方は、必ずPCR検査を予約して、陰性証明書の受け取り準備を行なってください。
トルコ航空の搭乗に向けた注意点と必要書類は、以下になります。
- チェックイン時にPCR検査の陰性証明書がない場合は、搭乗できない。
- トルコ到着時刻の72時間前までに発行されたPCR検査陰性証明書を準備(東京ーイスタンブール間の搭乗時間は、約13時間20分あります)
- 英語表記で、印刷書類またはデジタルデータを準備(書式指定なし)
- 乗り継ぎして第三国(マルタなど)へ向かう場合は、最終目的地の入国条件を確認する。(PCR検査の年齢や取得時期など)
マルタ入国のためのPCR検査の注意点と必要書類は、以下になります。
※マルタでは、空港で入国時にPCR検査(無料)を受けることも可能です。
- マルタ到着時刻の72時間前までに発行されたPCR検査の陰性証明書を準備
- 英語表記で、印刷書類またはデジタルデータを準備(書式指定なし)
下記からPCR検査の医療施設や陰性証明書を取得できる医療機関を確認できます。
○成田空港
第1ターミナル:9時~17時
第2ターミナル:24時間(ただし17時~9時までは要予約、予約がない場合は追加料金発生)
検査結果:最短で2時間後
費用:32,500円(税込)
予約:日本医科大学(リンク)
○羽田空港
第3ターミナル:9時~17時30分(途中昼休憩をはさみます)
検査結果:最短で2時間後、受領は9時~22時
費用:38,500円(税込み)
予約:東邦大学(リンク)
○関西空港
9時~14時30分(平日のみ、完全予約制)
検査結果:翌日
費用:44,000円、健康証明書が必要な場合は別途5,500円が必要
予約:近畿大学
○各都道府県のPCR検査を実施している医療施設一覧
PCR検査実施医療機関・病院店クリニック一覧
年末年始で営業が行なわれていなかったり、混雑が予想されるため、必ず事前に電話で確認して、予約してから検査を受けるようにしましょう。
★12月21日(月) アンバーリスト更新後のマルタ入国に関する最新状況
マルタのアンバーリスト更新後2週間経ちましたが、日本からのマルタ入国は問題なく受け入れが行なわれています。
下記、現地の流れと最新情報が届きましたのでお知らせします。
安全にマルタ入国するための流れと現地の最新情報
- マルタ到着前(機内で配られる)必要書類の記入する
- マルタ空港到着時にPCR検査を受けたかの確認があります
- PCR検査後は、10分~30分ほどで診断結果が出るのでしばらく待機します
-日本で受けていない場合、必要書類を準備してマルタ空港で亭主する。
-日本で受けていない場合、空港スタッフに伝えてPCR検査(無料)を受ける。
-陰性の場合、そのままマルタへ入国できます。
-陽性の場合、空港スタッフの指示にしたがってください。
★12月15日(火) マルタ現地からのフライト関連最新情報をお知らせ
下記は、12月12日(土)のフライトでマルタ到着したお客様の体験談。
質問:羽田はCOVID19のチェックがないか聞かれて、「マルタの空港で受ける」と伝えたら問題なくチェックインができたと言うことでよろしいでしょうか?
A:その通りです!証明書を持っているか聞かれ、持っていないと答えたらマルタの空港で受けれるので受けてくださいと言われました
質問:トルコは何かありましたでしょか?チェックインや搭乗の際に何か必要?
A:トルコは特に何もありません
質問:マルタは自分たちで言う前に、並んでいるときに「PCR検査受けてない人いますか?」と聞かれて「はい」と伝えたら別室でチェックいうことでしょうか?
A:証明書を持っているか聞かれて持っていないと言われたら検査の方に行ってくださいと言われてそのまま検査できました。鼻腔検査をしてその後20分後に個別に呼ばれて、最終的に陰性だったためそのまま入国ができました。到着後トータル30分くらいでした。
今後も随時マルタの最新情報をお知らせしていきます。
★12月11日(金) マルタ入国時にPCR検査が必要な国に日本がリスト入り
【重要】12月12日(土)0時以降にマルタ到着する日本人渡航者 は、72時間以内に発行されたPCR検査の陰性証明書の提出が必要となりました。
今回の事象は、マルタ入国時にCOVID-19のテストが必要な国[アンバーリスト]に日本がリスト入りしたことにより発生しています。
●アンバーリストとは、
マルタでは7月より、14日間の隔離の必要はないものの、入国時にPCR検査陰性結果の提出、またはそれが無い場合には空港で検査を受けるか、または自己隔離の必要がある国のリストがあり、アンバーリスト国と呼ばれております。このリストは毎週更新されておりますが、本日(12月11日)発表となりました新しいリストに新たに日本が加えられることになりました。
●以前
37.2度以下の体温の方は、空港で簡単な問診とチェックでマルタ入国ができました。
●今後(12月12日(土)0時以降のフライトでマルタ入国する方)
COVID-19の陰性証明が必要
ただし、マルタのニュースなどを見るところ、空港でCOVID-19の検査を無料で受けられますのでご安心ください。到着時にスムーズに出られたものが、検査が必須になりました。
【注意とお願い】
●12月12日(土)以降にマルタ渡航される方
空港でCOVID-19の検査が受けられますのでご安心ください。最近流行の日本の簡易コロナ検査は英文の陰性証明が出ません。
●来週以降にマルタ渡航される方
今週末渡航したお客様の状況を調べて改めてご案内しますので、その後に行動するようにしてください。
★12月3日(木) マルタ保健省は2021年第1週までに国内ワクチン展開を示唆
マルタ保健省大臣クリス・ファーン氏は、ヨーロッパ医薬品庁によってワクチン承認される2020年12月29日の後、マルタ国内でも2021年第1週までにワクチン接種を開始する予定と新聞社の取材に対して語りました。
大臣は、ファイザー/バイオンテックから最大50万回分のワクチン接種が数ヶ月の間でマルタでも接種可能になり、はじめに高齢者や医療従事者がワクチン接種を受けられることを確認していると話しています。
★11月27日(金) 12月中のバーや娯楽施設の営業中止を発表(規制延長)
マルタ政府は、新型コロナウイルス感染拡大を防止するため、12月中のバーや娯楽施設の営業中止(規制延長)を発表しました。
12月初めに規制緩和が予定されていましたが、公衆衛生の保護を優先する考えから規制延長を発表しました。
★11月13日(金) 入国規制リストが更新されました
マルタ政府は、高い感染症リスク国と地域を含む入国規制リスト(アンバーリスト)を更新しました。
下記の国からマルタ入国する場合は、72時間以内に発行された新型コロナ陰性検査結果表の提示義務があります。
【11月10日(水)現在のマルタ入国規制のある国と地域】
- オーストリア
- ベルギー
- ブルガリア
- チェコ
- フランス
- ハンガリー
- アイルランド
- オランダ
- ポーランド
- スペイン
- スイス
- チュニジア
- ドイツ
- ルクセンブルク
- ポルトガル(対象都市:ポルト)
- イタリア(対象都市:ローマとミラノの全空港、ナポリ、ペルージャ、ピサ、ボローニャ、ペスカラ、トリエステ、トリノ、ヴェニス)
- イギリス(対象都市: マンチェスター、リバプール、ニューカッスル、リーズ、カーディフ、ベルファスト、バーミンガム、エディンバラ、ノッティンガム)
★10月26日(月) 新型コロナ感染を拡大防止する規制強化を発表
マルタ政府は、COVID-19の感染拡大を抑えるためのあらたな規制強化を発表しました。
- バーやナイトクラブの営業を一時閉鎖。
- 食事スペースのあるバーはレストランとしてのみ営業継続が可能。
- ボートパーティーの禁止。
- 10以上の集団行動の禁止。(罰則あり)
- 屋内公共スペースおよび屋外公共スペースでのマスク着用を義務化(罰則あり)
★10月23日(金) マルタ入国規制国リストが更新されました。
マルタ政府は、高い感染症リスク国と地域を含む入国規制リスト(アンバーリスト)を更新しました。
下記の国からマルタ入国する場合は、72時間以内に発行された新型コロナ陰性検査結果表の提示義務があります。
【9月23日(金)現在のマルタ入国規制のある国と地域】
- オーストリア
- ベルギー
- ブルガリア
- チェコ
- フランス(対象都市:パリ内のすべての空港、マルセイユ)
- ハンガリー
- アイルランド
- オランダ
- ポーランド(対象都市:グダニスク、クラクフ)
- ポルトガル(対象都市:ポルト)
- スペイン(対象都市:マドリード、バルセロナ、ジローナ)
- スイス
- チュニジア
- イギリス(対象都市: マンチェスター、リバプール、ニューカッスル、リーズ、カーディフ、ベルファスト)
マルタ入国規制リスト国は、今後も随時更新が行なわれます。
ヨーロッパ旅行などを検討している方は、常に最新情報を確認するようにしましょう。
★10月18日(日) マルタ政府は新型コロナ対策の新しい規制を発表
マルタ政府は、新型コロナ感染拡大防止の対策として、屋外でのマスク着用の義務を適用、夜11時以降のバー、ナイトクラブやディスコのほか、スポーツ施設などの再度の閉鎖を発表しました。
合わせて、高感染リスク国からの入国者への感染検査の義務付けを発表しています。
新たな規制強化は2020年10月17日の適用開始から1週間は執行猶予として罰金はありませんが、2020年10月24日からは罰金対象(€100)となります。
★9月25日(金) コロナ対策アプリ、60,000万人以上がダウンロード
マルタ保健省がリリースしたCovid-19対策アプリは、発表後1週間で60,000万人以上がダウンロードされました。政府は新型コロナ感染拡大を防止するため、更により多くの人に利用してもらうことを呼びかけています。
★9月18日(金) マルタ政府は新型コロナ対策アプリをリリース
マルタ厚生省は新型コロナウイルス(COVID-19)対策として、 ウイルス陽性と判定された人 に接触した場合にアラート通知を受けられるアプリ【COVID Alert Malta】をリリースしました。
アプリは英語とマルタ語で提供され、 iPhoneおよびAndroidデバイスにダウンロードできます。
★9月14日(月) 旅行予定者はマルタのアンバーリストを確認してください。
マルタ渡航が再開されて、実際にマルタ留学する方が増えてきました。
渡航後にヨーロッパ旅行を考えている方は、マルタのアンバーリストを確認してから旅行を検討しましょう。(毎週金曜に更新されます)
【9月14(月)現在のアンバーリスト国】
アンバーリスト国からマルタへ戻る際は、渡航先またはマルタ到着後のPCR検査が必須になります。
★8月24日(金) 公共の場所でマスクの未着用に罰金100ユーロ
新規制と法律の施行により、公共の場でマスクまたはバイザーを着用していない場合、罰金100ユーロを課せられますのでご注意ください(※司法手続きが行なわれる前に違反を認めて、罰金を支払う場合は50ユーロに減額されます)
★8月17日(月) 新型コロナの感染拡大防止の為の新規制を発表しました
- バーとクラブでの飲食はテーブル着席する
- 船上パーティーを当面禁止
- 15名以上での集団行動を当面禁止
- 不特定多数が集まる公共の場でのマスク着用の義務化(レストランは除く)
★8月17日(月) マルタの新型コロナ感染症の発表内容を変更
マルタ国内の新型コロナ感染症の発表について、新規感染者と回復者の発表内容に変更をおこなわれています。
欧州疾病予防管理センター(ECDC)からの新しい指示に従って、今日から発表される新規感染者と回復者についての保健省の数値には、マルタに下船し、到着時に検疫に入れられた移民の数は含まれていません。
★8月13日(木) マルタ国内5番目のPCR検査の関連センターを開設
新型コロナウイルスの感染拡大の防止と早急なPCR検査に対応するため、国内で5つ目のPCR検査の綿棒洗浄センターを設立しました。
★8月11日(月) マルタのコロナ感染数と検査体制と感染について
マルタ国内では一部クラスターの発生により新型コロナウイルス感染者の増加が見られ、現在のアクティブ感染者数は415人(8/10現在)になります。
一方で、マルタ国内ではCOVID-19が発生した当初からPCR検査の充実を主要対策の1つとしており、最近のPCR検査のテスト数は以下の通りとなります(8/6現在)。
陽性1件あたりの検査数
- 人口100万人あたりの検査数
日本と比べると1日あたりの陽性確認数は約6倍ですが、検査数は約27倍という高い頻度で行なわれています。人口100万人あたりの検査数は、世界3位、4位という状況でコロナ対策が続けられています。
詳細はこちら
★8月10日(日) 公共機関などでマスク着用していない場合、罰金100ユーロ
新型コロナウイルス感染の拡大を抑えるために、当局は小売店、公共交通機関、ゴゾ島のフェリー、チルケウワとイムラルのターミナル、マルタ国際空港でマスクを着用していない人に100ユーロの罰金を課しています。
★8月1日(土) トルコ航空が羽田-イスタンブール間の運行を再開しました。
トルコ航空は、8月1日から日本との運行を再開しました。
羽田-イスタンブール間を、週2回(火、土)のフライトを行なっています。
フライト詳細は、下記になります。
火曜: 22:50発 羽田発-イスタンブール行き
土曜: 22:50発 羽田発-イスタンブール行き
★7月24日(金) 6人の新しい患者がCOVID-19の検査で陽性 を確認
セントジュリアン地域のホテルで開かれたパーティの参加者から新たな新型コロナ感染者が確認されました。 7/24時点で、 国内全体のコロナ確認件数は12名になります。
充実したマルタ留学と観光も楽しむためにも、 状況が落ち着いてきた時こそ、冷静な判断と落ち着いた行動をしましょう!
★7月16日(木) 直近1週間で 、マルタは新規感染者0を記録しています。
7月10日(木)から7月16日(木)の1週間で、マルタは新規感染者0を記録。
1週間の新規感染者0は、3月7日に初めてコロナ感染者を検出してから初めて。7月1日にマルタ渡航が解除された後も落ち着いた状況が続いています。
★7月15日(水) マルタは日本からの入国を開始しました。
7月15日(水)マルタは渡航制限解除の第2弾として、新たな28ヵ国の受け入れを開始しました。28ヵ国の中には日本も含まれるため、7月15日以降はマルタへの渡航が可能となります。
★7月15日からマルタへの渡航制限解除される国のリストが発表されました。
マルタ政府は、前回7月1日に発表したマルタ渡航できる国に追加して、新たに28ヵ国の渡航制限を解除する旨を発表しました。発表されたリストには日本が入っているため、7月15日以降から日本人もマルタへの入国が可能になります。
★新型コロナウイルス対応ガイドライン(日本語版)の完成
マルタ観光局から『新型コロナウイルス対応ガイドライン(日本語版)』がリリース発表されました。留学や旅行をご検討の方はご覧ください。
★マルタのアクティブな新型コロナ(Covid-19)感染者が9人まで減少。
7月9日(木)時点で、マルタのアクティブな新型コロナ感染者の数が1桁(9名)まで減少しました。
現在、マルタのアクティブなコロナ感染者の数は、 EU内で最も少ない国です。
また実施されたPCR検査のテスト数も世界トップレベルにあります。
★フライト規制の解除後も、マルタ国内の感染症は減少傾向へ
7月1日にマルタ国際空港の運営を再開後も、マルタ国内の新型コロナウイルス感染症者は減少傾向に進んでいます。
★新型コロナ規制緩和後、初のマルタ旅行者が到着
7月1日(水)のフライト規制緩和を迎えて、約3ヶ月半ぶりにマルタへの旅行者が戻ってきました。マルタ共和国には、今週だけでも81便、約1300人の旅行者が訪れます。
★EUは渡航を受け入れる国に、日本を含む15ヵ国を発表
EU(欧州連合)は、新型コロナウイルスの感染状況がEUよりも落ち着いていることを主な基準として、日本を含む15ヵ国の渡航を受け入れると発表しました。EU側の規制緩和を受けて、今後は日本側の規制緩和への対応が待たれます。
7月4日,5日辺りに日本政府側からも何かしらの発表をおこなう可能性があるという情報も入ってきているため、確認ができ次第お伝えします。
★6月30日の公衆衛生上の緊急事態宣言の解除後もマスクなど着用を推奨
マルタ政府は、6月30日(火)に解除された公衆衛生上の緊急事態宣言の解除後も引き続きマスク、バイザー、手指消毒剤ソーシャルディスタンスなどの新型コロナウイルスの感染拡大予防に向けた協力を伝えています。
7月1日のマルタ空港の再開、7月15日の全フライト規制解除に合わせて、新型コロナウイルスの感染拡大第2波を予防できるようマルタ国民に協力を呼びかけました。
★7月1日(水)からマルタ国際空港、6社エアラインと17空港との運航を随時再開すると発表
7月1日から一部の地域との直行便が再開されることを受けて,マルタ国際空港は,6社のエアラインによる9か国( オーストリア,チェコ,デンマーク,ドイツ,ハンガリー,アイルランド,イタリア(シチリア),ルクセンブルク,スイス) )計17空港との運航が7月~10月にかけて再開される旨を発表しています。
7月1日からマルタ国際空港で運航再開されるエアライン
- マルタ航空
- ライアンエアー
- ウィズエアー
- ルフトハンザ
- スイス航空
- ルクスエア
★7月15日(水)から全フライト規制を解除し、日本人もマルタ入国可能に。
マルタ政府は、7月15日から全てのフライト規制を解除すると発表しました。
それにより、日本人のマルタ入国とマルタ留学が再開される予定です。
詳しくはこちら
マルタ入国後、14日間の隔離生活の義務はありませんが、現地ではコロナ感染症対策に気を付けて行動してください。空港内の主な取り組みは下記があります。
- 空港内および公共サービス(バス)待機場でのマスク着用
- 37.2度以上の発熱時、面談および空港から退出要請の可能性
- お支払い時、クレジットカードまたはスマホ決済を推奨(非接触のため)
- 渡航時や空港移動時、100mlの消毒液ボトルの持参を推奨、など
★アベラ首相、全ての飛行制限とコロナウイルス(COVID-19)に関する規制解除すると発表
6月14日(日)のTVインタビューで、ロバート・アベラ首相は、 7月15日から全てのフライト先の飛行制限と緊急事態でしかれていた公衆衛生上のコロナウイルス(COVID-19)に関する規制を解除すると発表しました。
※飛行制限の解除に関する具体的な内容は、確認中しています。
詳しくはこちら
★アベラ首相、マルタ入国に受け入れの追加6ヵ国を発表(第2弾)
6月14日(日)のTVインタビューで、ロバート・アベラ首相は、7月1日から再開されるマルタ入国の受け入れ国として、新たに6ヵ国を追加すると発表しました。
新たに追加される6ヵ国は以下になります。
- イタリア(北部地域の空港を除く)
- フランス(一部地域の空港を除く)
- スペイン(一部地域の空港を除く)
- ポーランド
- クロアチア
- ギリシャ
★アベラ首相、マルタ入国の受け入れ国を追加発表すると報道へ向けて発表
6月11日(木)の会見で、ロバート・アベラ首相は、近日中に新たな目的地が追加されると報道へ伝えました。
詳しくはこちら
★ 7月1日(水)から国際空港と港の運航を再開すると発表
マルタ政府は、マルタ国際空港と港への旅客便の受け入れを 7月1日(水)から再開すると発表しました。合わせて、規制されていたバーやジムも6月12日(金)から再開すると伝えています。
現在、マルタ渡航できるのは以下の19ヵ国からのみとなります。
- アイスランド
- スロバキア
- キプロス
- リトアニア
- ノルウェー
- イスラエル
- スイス
- エストニア
- デンマーク
- ハンガリー
- オーストリア
- ルクセンブルク
- ドイツ
- チェコ
- フィンランド
- アイルランド
残念ながら、日本はまだ受け入れ可能国の中にまだ入っていません。
ですが、マルタ政府は商業飛行を7月1日に解除しため、今後も順次で受け入れ可能国を増やしていく見通しです。
詳細はこちら
★マルタの英語語学学校の再開は7月6日(月)から
7月1日(水)からマルタ共和国のルカ空港が再開される事を受けて、マルタの英語語学学校も留学を開始します。
キャンペーンも含めマルタ留学の再開に向けて、特別ページを作りましたのでご覧下さい。

★国際空港の再開日を、近日中に伝えるとマルタ政府が発表
ジュリア・ファルギア・ポルテッリ観光大臣は、 近い将来でマルタ国際空港の再開時期を首相から伝える予定があると発表しました。
現在、 商用フライトは6月15日(月)まで禁止されていますが、6月15日(月)から7月15日までの間で徐々に空港再開を予定しているとの通達がTimes of Maltaにも届いています。 現在は週2-3便程度のロンドン、アムステルダム、フランクフルトの非常時のスケジュールのみ です。
詳細はこちら
★マルタ国内での24時間の新規感染者0人(4回目)
マルタ国内の24時間でのコロナウイルス新規感染者が0人であったと、 マルタ医療関係者がTimes of Maltaの取材で述べました。新規感染者0人は、3月8日、4月26日、5月26日に続いて4回目になります。
詳細はこちら
★現在の感染者数も再び減少傾向へ
一時期、上昇傾向にあった感染者数ですが、5月23日(土)のピークを境に、現在は減少傾向に移行しています。
合わせて、 5月24(日)から5月25(月)の24時間で、マルタ国内での新規感染者が0人であったとマルタ保健省が発表しました。 新規感染者0人は、3月8日、4月26日に続いて、3回目になります。
マルタ国内では、先週はじまった経済活動の再開と合わせて、少しずつ回復の兆しが見られるようになっています。
★レストランは通常営業を開始
5月22日(金)よりマルタ保健省の自粛緩和でレストランなどがオープンするようです。
ただ実際は3月23日から閉鎖していたので水質検査や、店舗の間取りなどをチェックして保健省から承認された店から再オープンとのことです。
5月22日より、下記の商業施設が条件付きで営業再開が許可されました。
- レストラン
- カフェ
- 美容院
- スーパーマーケット
- 食料品店
- ペットショップ
- 医療サービス
- 郵便局
- 公共交通機関
- 銀行
5月4日より、下記の商業施設が条件付きで営業再開が許可されました。
- アパレル系の店舗
- ジュエリー販売店
- 化粧品・美容品販売店(美容サロンは含まれず)
- 鞄・革製品販売店
- 靴販売店
- メガネ・サングラス販売店
- インテリア販売店
- 家具販売店
- 玩具販売店
- プラモデル・フィギュア等の販売店
- ディスカウントショップ
- 宝くじ売り場
季節的にもオープンエアのお店の方が早く稼働しそうですし、外の席の方が奨励されているようです。
レストランで働いてる人は、再稼働のために掃除したり間取りの作り直しでバタバタしてるとの連絡がきました。
★マルタの語語学学校の現状(マルタ留学の現状)
マルタの語学学校の留学再開は7月5日(日)に向けて、クラスの人数や環境準備をしているようです。
現在、マルタのほとんどの語学学校は完全に閉鎖しているわけではなく、オンライン英会話プログラムを運営しています。
今回、日本でも参加出来るオンライン留学プログラムをご紹介します。
ECバーチャル
週99ユーロから参加出来る「おうち留学」で、世界中の人とグループレッスンができます。
他のオンライン英会話よりも実践向きで面白く、実際の留学のバーチャル体験ができるので気になる方はお問い合せ下さい。体験談もあります。
マルタ政府発表重要事項 8月17日(月)最新
8月17日(月)【新型コロナ感染拡大を防止のための新規制を発表】
マルタ政府は、 新型コロナウイルス感染拡大を防止する為の新規制を発表しました。
・バーとクラブでの飲食はテーブル着席する
・船上パーティーを当面禁止
・15名以上での集団行動を当面禁止
・不特定多数が集まる公共の場でのマスク着用の義務化(レストランは除く)
8月10日(日)【公共機関などでマスク着用していない場合、罰金100ユーロが課されます】
新型コロナウイルス感染の拡大を抑えるために、当局は小売店、公共交通機関、ゴゾ島のフェリー、チルケウワとイムラルのターミナル、マルタ国際空港でマスクを着用していない人に100ユーロの罰金を課しています。
6月10日(金)【マルタへの渡航制限を解除する国として、新たに28ヵ国の追加を発表】
マルタ政府は、7月1日に空港がオープンすることで前回発表した旅行が承認された19か国に加えて、新たに28ヵ国の渡航制限を解除すると発表しました。
イギリス、ベルギー、ブルガリア、オランダ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、韓国、アンドラ、モナコ、サンマリノ、中国、バチカン市国、ルワンダ、ウルグアイへの旅行の禁止を事実上解除した。スロベニア、日本、モロッコ、タイ、チュニジア、ポルトガル、ルーマニア、レバノン、インドネシア、アラブ首長国連邦、トルコ、ヨルダン、リヒテンシュタイン
6月15日(月)【 全ての飛行制限とコロナウイルス(COVID-19)に関する規制解除すると発表 】
6月14日(日)のTVインタビューで、ロバート・アベラ首相は、 7月15日から全てのフライト先の飛行制限と緊急事態として布かれていた公衆衛生上のコロナウイルス(COVID-19)に関する規制を解除すると発表しました。
※飛行制限の解除に関する具体的な内容は、確認中しています。
詳しくはこちら
6月15日(月)【 マルタ入国に受け入れの追加6ヵ国を発表(第2弾) 】
6月14日(日)のTVインタビューで、ロバート・アベラ首相は、7月1日から再開されるマルタ入国の受け入れ国として、新たに6ヵ国を追加すると発表しました。
詳しくはこちら
6月11日(木)【マルタ入国の受け入れ国の追加する方向で検討中】
6月11日(木)の会見で、ロバート・アベラ首相は、近日中に新たな目的地が追加されると報道へ伝えました。
5月31日(日)【 旅客便の運航を再開すると発表 】
マルタ政府は、マルタ国際空港と港への旅客便の受け入れを 7月1日(水)から再開すると発表しました。
詳細はこちら
5月26日(火)【マルタ国内での24時間の新規感染者0人(3回目)】
マルタのクリス・ファーン保健省大臣は、5月24日(日)から25日(月)の24時間で、マルタ国内のコロナウイルス新規感染者が0人であったと発表しました。新規感染者0人は、3月8日、4月26日に続いて3回目になります。
詳細はこちら
5月20日(水)【マルタのコロナ感染者と割合と現状について】
マルタは新型コロナウイルス検査数が多い国であり、それでも人口の1%しか感染者を出していません。また死亡率もEC諸国で最も低い割合です。
・重篤化または死亡率
EC諸国:11.3%
マルタ:1.3%
マルタの感染者1.3%はEU諸国でもトップレベルです。早い時期にロックダウンや飛行機のコントロールをした結果です。
詳細はこちら
5月17日(日)【自粛緩和と経済活動の再開を許可】
マルタ政府は、5月22日(金)から自粛緩和を行い、下記の経済活動の再開を許可すると発表しました。
-レストラン、カフェ、美容院などが営業活動
-野外映画上映会
– 国の司教と決めた告別ミサ (ミサの日時は教皇庁が発表予定)
-ダイビングやテニスなどの個人の接触がないスポーツ
※それ以外の屋外スポーツの練習は最大6名まで 違反者への罰金は100ユーロ
5月17日(日)【 肯定的な意見 91%・マルタ政府のコロナ対策への世論調査】
マルタ政府に対する最新の世論調査では、 国民の91%が コロナ対策への対応に肯定的な意見を述べています。また、積極的な経済活動への支援も72%が肯定的な意見を述べています。この数値は、前回6週間前に行った時よりも5%上昇しています。
5月9日(土)【マスク販売にかかる一部税金をマルタ政府が負担】
マルタ政府はフェイスマスクとフェイスシールドにかかる税金を、18%から5%に減額し、その差額分を政府が負担すると発表しました。
これまでは販売元の薬局などが負担していた税金分を、政府が負担し、公共支援する目的があります。
5月4日(月)【一部の商業施設で営業再開】
マルタ共和国では5月4日(月)から一部商業施設で営業再開されています。ただし公共交通機関・銀行・一部商店・ショッピングモール等を利用する際には、マスク着用、体温チェック、入場人数制限などの利用条件があります。違反者に罰則はありませんが、条件を守らない人に対してはお店側は入店を断る権限を持ちます。
5月1日(金) 【5月4日(月)よりCOVID-19制限の段階的解除を発表】
新型コロナウイルスの患者が減少して来たことにより、マルタ政府は商業活動を再開するための3週間プログラムに入ったようです。
5月4日(月)のからの商業活動の状況
・最大4名までの集りを許可。
・バー、レストラン(テイクアウト可能)、美容院以外のショップの再開
・空港は5月末まで閉鎖予定
4月26日(日)【マルタの新規コロナ感染者0名】
マルタ国内で新型コロナウイルス感染が確認されて以来、はじめて直近24時間での新規コロナ感染者数が0名になりました。 現在の感染数は162名。 ウイルス感染する人数よりも、より多くの人が回復している状況があります。
4月20日(月)【任意送還支援の延長】
マルタ政府は、すべての外国籍市民を対象とした任意送還支援を5月10日(日)まで延長しました。 現在、就労・教育・家族的な理由でマルタ滞在している方は、ご帰国に際しての支援を受けられる場合があります。
詳細はこちら
4月17日(金)【コロナ経過観察を遠隔医療で受けられます】
プライマリ・ヘルス・ケアでは、 24時間体制で医療対応を行なっています。 遠隔医療センターとサポートセンターを設置し、自宅隔離中の患者(回復後も含む)への経過観察を行なっています。
4月13日(月) 【マルタから出国可能なフライト便の現在】
4月7日(火)の政府発表で危惧されていたマルタ出国便ですが、4月13日(月)以降も下記の3フライトがあります。
・イギリス ロンドン便(KM4100便)
月、火、木、金、日の週5便 フライト時刻 10:00-12:30
ロンドン便は日本のJALに同日乗換え可能で東京に帰国可能です。
・オランダ アムステルダム便(KM4394便)
水、土の週2便 フライト時刻 10:00-13:15
アムステルダム便はKLMオランダ航空に同日乗換え可能で、関空と東京に帰国可能です。
・ドイツ フランクフルト便(KM4328)
月、火、水、木、金の週5便 フライト時刻 12:25- 15:10
フランクフルト便はANA便で東京に帰国可能ですが、同日乗り継ぎできません。
4月7日(月) 【マルタ政府マルタ国民に対して4月12日(日)までに帰国を要請。】
4月7日(火)の政府発表で、マルタ政府は、マルタ国外に滞在しているマルタ国民に対して4月12日(日)までに帰国することを要請しています。上記の内容を受けて、海外に滞在するマルタ国民の帰国手段がなくなる場合に、同時にマルタ滞在されている日本人もマルタ出国を禁止される可能性があります。
4月1日(水)【マルタのすべての学校は6月30日(火)まで休校になりました。】
6月30日(火)までマルタのすべての学校が休講となりました。小学校、中学校、高校、大学、語学学校も対象になっています。
4月1日(水) 【注意喚起・不要不急の移動を禁止】
4月10日(金)から、マルタ島とゴゾ島での不要不急の移動が禁止されます。休暇、娯楽の目的、または日帰り旅行は許可されません。
以下の内容は不要不急の行動禁止から除外されます。
1.仕事
2.医学的理由
3.入院中の親族の訪問
4.親族訪問
5.貨物の運送
6.居住地への帰宅
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3月30日(月)【注意喚起・公共の場での集団行動を禁止】
公共の場で4人以上の集まりを禁止し、違反した場合はそれぞれに罰金€100が科せられます。またお互いの距離を2mあける事 また公衆無線LANも限定する対策を発表しました。 (例外:バスを待つ列・銀行など生活に不可欠なサービス)
詳細はこちら
3月23日(月)【サービス業・商業施設の営業一時停止】
マルタ保険当局は3月23日午前8時より、 生活必需サービス以外の店舗の営業を一時中止することを発表しました。スーパーマーケット、食料品店、ペットショップ、医療サービス、郵便局、交通機関、銀行等以外のサービス業・商業施設は営業が一時停止されます。
詳細はこちら
3月21日(土)【マルタへ到着する旅客便の運航中止】
マルタ保険当局は、3月21日からの、マルタの出入国便の運航を一時的に全面禁止すると決定しました。
運航停止は3月21日(土)の0時から開始され、3月20(金)23時59分(UTC)までに出発する便には適用されません。
3月14日(土)【マルタの入国対策措置に変更】
マルタに入国するすべての方は、強制検疫になり14日間隔離で定期的な検疫を宿泊施設で受ける必要があります。
この義務を遵守しない場合3,000ユーロの罰則が科せられます。寮やホテルで対応してくれるので渡航の方は事前に相談してください。
3月12日(木) マルタ共和国コロナウイルス対策ウェブページ開設
マルタ共和国におけるコロナウイルスの状況と対策の現状が確認できるページが政府主導で開設しています。一番情報が早いサイトです。
マルタ共和国での新型コロナウイルス感染者
1月24日(日) 現在
総感染者数: 16,658名
回復者数: 13,801名
総死者数: 251名
ワクチン接種者数:18,930名
現在の感染者数: 2,606名(アフリカからEUへの定住を希望する難民船の患者数は含みません)
マルタ出国前のお願い
航空券やご自分のツアーが催行されるかご確認下さい。
HISのツアーは5/末出発までツアーの中止を決定したようです。
催行の場合でも体調不良の場合は変更や延期やキャンセルなどの対応をしてくれると思います、体調不良の状態で海外渡航をすることは、絶対に控えてください。
マルタマルタでは出発10日前からメディカルチェックをしており、突然の対応などでも学校と連絡して対応しております。
また、通常時より強く海外旅行保険や海外留学保険のご加入をおすすめしております。
マルタ空港入国の現状 [留学の方、観光の方共通]
マルタ保険当局は、3月21日からの、マルタへ到着する旅客便の運航を一時的に全面禁止すると決定しました。
運航停止は3月21日(土)の0時から開始され、3月20(金)23時59分(UTC)までに出発する便には適用されません。
運航再開予定日は現時点ではまだ未定ですが30日程度の予定
3月27日(金) 日本国【帰国者向け・帰国時の申告・PCR検査を義務化】
3月27日(火)以降に欧州21カ国(マルタを含む)から日本へ帰国する方は、到着時の申告・PCR検査などを“義務化”が決定しました。PCR検査の結果が出るまでは空港で待つ必要があります。また空港から国内滞在先への移動は、公共機関の利用をしないことを要請されています。
詳細は厚生労働省のQ&Aをご確認ください。
航空会社の対応 3月27日(金)

● 入国便●
マルタ保険当局は、3月21日からの、マルタへ到着する旅客便の運航を一時的に全面禁止すると決定しました。
運航停止は3月21日(土)の0時から開始され、3月20(金)23時59分(UTC)までに出発する便には適用されません。
運航再開予定日は現時点ではまだ未定。
●出国便●
3月22日頃からロンドン便とフランクフルト便などの1日数便のみです。
エミレーツ航空、トルコ航空などアラブ系の便も現在運休中です。
・イギリス ロンドン便(KM4100便)
月、火、木、金、日の週5便 フライト時刻 10:00-12:30
ロンドン便は日本のJALに同日乗換え可能で東京に帰国可能です。
・オランダ アムステルダム便(KM4394便)
水、土の週2便 フライト時刻 10:00-13:15
アムステルダム便はKLMオランダ航空に同日乗換え可能で、関空と東京に帰国可能です。
・ドイツ フランクフルト便(KM4328)
月、火、水、木、金の週5便 フライト時刻 12:25- 15:10
フランクフルト便はANA便で東京に帰国可能ですが、同日乗り継ぎできません。
マルタ空港のフライト状況はこちら
【動画】旅行会社や航空会社に連絡が付かなくて困っている方に
新型コロナウイルスで、旅行会社や航空会社に電話が繋がらない、メールしても連絡がなくて困っている方が多いため、航空券をネットで変更する方法を動画と詳細ページを作成しました。
マルタの英語語学学校6月30日(火)まで休講
語学学校の英語レッスンは6月30日まで休講中です。学校自体は運営中で残った長期の生徒や休講明けの体制を作っています。
またEC MALTAなどオンラインでレッスンをしている学校もあります。
語学学校の変更や延期について
学校によっては出発ギリギリでも、無料で変更や延期対応をしてくれる学校が増えてきています。
語学学校のキャンセルについて
現在マルタのほとんどの学校はキャンセルの場合、今まで通りの規定のキャンセル料がかかります。
その他体調不良などで渡航が難しい場合は学校に個別に相談してください。
健康不安がある場合
コロナウイルスの症状が出た場合、学校に登校せずに保健当局の電話番号(21324086)に連絡して下さい。
また、留学代理店や学校に相談するようにしてください。
マルタ島のコロナウイルス対策ウェブページを確認しながら対応してください。
よくある質問
Q:マルタ空港で入国禁止になったらどうなりますか?
A: 先日韓国人がイスラエル空港で入国禁止になった事件はフライト中にイスラエル政府が決定したためこのようなことが発生しました。
マルタ空港や経由空港が入国禁止になった場合、日本から出国が出来なくなりますので、現地で入国できないという事は考えにくいです。
必ず、経由空港の状況もご確認ください。
Q:出発前に準備しておくと良いものはありますか?
旅行保険や留学保険は、治療に対しては補償対象になります。
普段以上に保険加入をおすすめいたします。
また、HISで航空券を購入の方は、出発14日前までキャンセルサポート保険という保険をご加入頂けます。
その名の通り出発前にフライトキャンセルや発熱や登場拒否などで渡航が出来ない場合お申し込みのプランによりますが最大40万円までキャンセル料を補償してくれるものです。お支払対象外のケースや100%補償にならない場合もございますあらかじめご承知下さいませ。 詳しくはコチラ
Q:北海道在住で3月14日(土)出発だったが、非常事態宣言が出たため出国できそうにないです。
A:学校に北海道のニュース英語版を送って事情を話したところ無料で延期対応となりました。

