Update 2023.08.15

地中海に浮かぶ島国のマルタへ長期語学留学をしてみたい。

しかし、どれ位の期間、どの学校にて語学留学をすればいいか迷ってしまいますよね。

マルタの語学学校の多くが24週間・半年以上の語学留学により、コースや滞在先の費用の割引を受けることが可能なのをご存知でしょうか。

留学費用に制限がある方にとっては想定していた期間より長期間でマルタ滞在が可能かもしれませんよ。

数週間から数ヶ月の短期語学留学では英語で英語を勉強することに慣れた頃に帰国というのはよくある話。

時間に余裕があるなら、24週間・半年以上の語学留学でゆったりと時間に余裕を持って英語力を上げることができます。

また、コースや滞在にかかる費用を抑えることで、マルタ周辺のヨーロッパの国々に旅行することも可能ですね。

今回はマルタ半年留学におすすめの語学学校やコースについて、詳しく紹介します。

マルタ半年留学において大切なことや、語学学校・コース決めの参考にしてみてくださいね。

マルタ留学24週間・半年に必要な費用は格安でおすすめです

最近の英語語学留学の渡航先はとてもバラエティー豊か。

英語圏の場合、アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、アイルランド、その他の国の場合、マルタ、フィリピン、アラブ首長国連邦、南アフリカなど、多くの渡航先が候補として挙げられます。

ヨーロッパに限定した場合、日本人に一番人気な渡航先はやはりイギリスのロンドン。

ロンドンの語学学校の費用は高め、物価も高く、生活費が高くなる点は留学費用に大きな影響を及ぼすことはよく言われます。

その一方でマルタの語学留学にかかるコースや滞在費はイギリスのロンドンと比較すると約60%から70%程度。

大きな有名都市の語学学校に留学する際のデメリットとして、滞在費を抑えるためには少し郊外にならざるを得ず、バスや地下鉄などの交通費が結構かかるもの。

マルタの場合、ほとんどのマルタの語学学校は街中にあり、その滞在先も近くがほとんど。

他の国が公共交通機関を利用して通学するのが基本なのに対し、マルタの場合は徒歩で通学する場合が多く、バスを利用するとしても1.5ユーロ（夏季期間2ユーロ）で1.5時間どこでも乗り放題。

12週間以上の滞在で学生バスカードを作成することができ、費用は地元の人と一緒でいつでも半分の75セント。

これはマルタならではのメリットかもしれませんね。

語学学校の費用や生活費を抑えられるため、その浮いたお金で近隣のヨーロッパ諸国に旅行したり、語学留学の期間自体を延ばしたりすることもできるメリットも。

マルタの滞在期間が24週間・半年を超える場合、コースや滞在費の週単位の料金が大幅に変わってくる語学学校が多いのも忘れてはいけません。

24週間・半年以上の期間の留学が可能な限り許す場合は、是非24週間・半年のマルタ語学留学を検討してみてください。

短い期間しか語学留学が出来ないと思っていた人も、24週間・半年以上の語学留学がマルタでなら可能かもしれませんよ。

まずは語学学校選び、あなたの目的に合わせてコースも厳選しましょう

語学学校それぞれに特徴があり、どうやって語学学校やコースを選択すればいいのか悩んでしましますよね。

学校の規模、コースの豊富さ、費用、各クラスの平均人数、国籍率、アクティビティの豊富さ、立地など、比較する項目はたくさんあります。

24週間・半年以上のマルタ留学の場合、1年という長期間の留学と比較すると時間はなく、慣れてきた2・3ヵ月目頃には残り留学期間は半分という状況。

6ヵ月という時間を有効活用するには、学校選びはとても大切。

英語の4技能（話す、聞く、書く、読み）をまんべんなく伸ばしたい、会話力を伸ばしたいという皆さんには一般英語コースがおすすめ。

しかしどの語学学校にも一般英語コースはあるため、どんな違いがあるんだろうと疑問に思うことでしょう。

そういう場合は各語学学校のアカデミックカリキュラムに注目しましょう。

長期間の語学留学の懸念点として語学留学に途中で飽きてしまうこと。

各英語レベルでの毎週学ぶべき内容、カリキュラムがしっかりと確立していれば、毎週の授業に飽きることなく、確実毎週何か新しいことを確実に学べ、長期間の語学留学でも全ての授業が最初から最後まで連動する仕組みとなってることで、確実に英語力を伸ばすことができますよ。

またコースの選択肢があまりにも少ない語学学校は24週間・半年のマルタ留学には不向き。

一般英語コースにて物足りなくなった時、英語資格試験コースやビジネス英語コースなどに挑戦したいと思った時に、通う語学学校に変更可能なコースが無ければ受講することも出来ません。

既にある程度の英語力がある人が24週間・半年以上のマルタ留学する場合は尚更どのようなコースが開講されているか確認しておくことをおすすめします。

せっかくの6ヵ月という期間を思う存分満喫するためには、語学学校の様々な比較項目にしっかりと目を向けて、後悔しない語学学校やコース選びをしましょう。

マルタ留学専門エージェントに相談するのがコツ、知識量が違います

マルタには多くの語学学校が存在し、特徴も異なります。

24週間・半年以上のマルタ留学に適している語学学校はどれかインターネットからの情報だけでは判断がつかないですよね。

留学エージェントに相談するにしても、個人手配するにしても、多少学校を絞っておきたいと思う方も少なくありません。

どの国の長期留学でもどうしても費用がかかってきます。

24週間・半年以上の語学留学となると、150万とか200万円の留学費用がかかる国も普通にあります。

留学費用はどうしても高くなってしまうから、安くなると嬉しいですよね。

留学費用の節約方法として、個人手配で留学エージェントへのサポート費用を抑えたり、複数名とルームシェアをして滞在費を浮かせたり、激安な語学学校に在籍したりなど色々ありますが、それぞれデメリットもたくさん存在します。

自分自身で留学手続きして、留学エージェントに支払う費用をかけないことが一番節約できると考える人もいます。

でも今は留学エージェントの種類も増え、無料でサポートしてくれる留学エージェントもたくさんあります。

マルタマルタドットコムもそのうちの1社です。

留学のプロであるエージェントなら、どの語学学校が皆さんに合っているかわかりますし、語学学校、コースや滞在先の特徴もよく理解しています。

実際に留学してから、思ってたのと違うとなることもありません。

個人手配だと現地のことが詳しく分からないため、留学エージェント経由での留学手続きよりもトラブルが増えることも。

安いという理由で決めたのに、現地での追加料金があったり、クラスメイトの国籍率のバランスに偏りがあったりと、現地到着後に残念に思うことも出てくる可能性が。

留学エージェントはマルタのこと、語学学校のこと、コースや滞在方法のことを熟知している会社ばかりなので、安心して任せてみましょう。

留学エージェントは留学のプロなので、皆さんの目的に合った語学学校やコースを紹介してくれますよ。

どういう経験をしたい、こんな勉強をしてみたい、こういう環境で生活したいなど希望を伝えていただければ、皆さんの希望に合う留学プランを提供してくれるはず。

また、その留学プランだとどのくらいの費用がかかるのか見積もりも出してくれるので、予算内かどうかも分かって安心。

それに、留学エージェントなら比較的留学費用が安くなる時期やエージェントしか知らないキャンペーンや割引などの情報も持ち合わせていますよ。

自分で調べて限度を感じたら、エージェントを利用することも賢い選択です。

一般英語コースだけでなくIELTSやTOEFL試験対策もおすすめ

ほとんどの皆さんが語学留学する場合、4つの英語技能をまんべんなく学ぶ一般英語コースを選択されるかと思います。

しかし24週間・半年以上の語学留学となると、コースの豊富さはとても大事。

一般英語コースにて物足りなくなった時、英語資格試験コースやビジネス英語コースなどに挑戦したいと思った時に、通う語学学校に変更可能なコースが無ければ受講することも出来ません。

気になる語学学校を見つけたら渡航時期の開講コースを必ず確認しておきましょう。

特にIELTSやTOEFLなどの英語試験対策コースが日本人にはおすすめ。

日本人は試験という目標に向かって勉強する環境に慣れているため、試験という目標を掲げることは良いモチベーションとなります。

IELTSやTOEFLの試験対策コースは開始時期を選ばないことが多く時期を選びません。

各語学学校が指定する各コースには必要な英語レベルがあり、ほとんどが最低インターメディエイト。

英語レベルがインターメディエイトに達した後は、各語学学校が推奨する期間以上（大体4週間から6週間程度）の受講であれば、英語試験対策コースへの変更が可能ですよ。

進学や就職に必要なスコアを取得するのはもちろん、長期留学時にはモチベーションの維持や、留学の最後に学んできた英語を改めて頭の中で整理し、形になるもので英語留学の成果を残したい人に英語試験対策コースをおすすめします。

気になる費用、なんで長期の方が安くなるの？

多くのマルタの語学学校が短期、中期、長期用のコース・滞在費を用意しています。

そもそもヨーロッパ諸国からの学生に人気だったマルタの語学学校。

メインとなるヨーロッパの学生は短期留学でマルタに来る場合が多く、長期留学での滞在はとても稀。

多くのマルタの語学学校が長期留学を検討する学生にもマルタを渡航先として検討してほしいと望んだ結果、中期、長期用の大幅な割引が用意されました。

長く滞在すればするほど割引率は増えていきますよ。

特に24週間・半年が区切りとなっていることが多く、24週間・半年以上の語学留学の場合、大幅な割引が見込めます。

時期によっては留学エージェントに対する特別なキャンペーンが実施されていたり、夏季費用が免除になったりと、更なる割引がありとてもお得。

自分で調べることもとても良いことですが、信頼できる留学エージェントに相談することも語学留学をよりお得に成功させるポイントです。

長期留学用の割引を上手に活用し、賢く24週間・半年以上のマルタ語学留学を計画しましょう。

長期マルタ留学を希望するあなたに語学学校は大幅割引を用意

マルタのどの語学学校も長期語学留学の大幅割引があります。

皆さんが各語学学校のホームページから直接申し込みをすることで、24週間・半年以上の単価は適用となりますが、時期によっては留学エージェントに対する別途特別なキャンペーンが実施されているのをご存知でしょうか。

24週間・半年以上の語学留学の場合、夏季費用が免除になったり、例えば追加で10%などの更なる割引があったりととてもお得。

マルタはヨーロッパの人からすると観光地としてもとても有名。

日本で言うと沖縄県なイメージ。

観光客が多く訪れるハイシーズンである夏季シーズン（通常6月半ばから9月半ばまで）は、滞在先費用や公共料金費用が観光客向けに高くなります。

そのためマルタの各語学学校も夏季シーズンの間は、コースや滞在費に対して夏季シーズン費用が別途追加されることがほとんど。

もしも夏季シーズンを含めた24週間・半年以上のマルタ留学を検討している場合は、夏季料金の免除の有無では費用が大幅に異なってきますよ。

賢く留学エージェントを利用することで、大幅割引を見逃さないようにしましょう。

半年以上のマルタ留学をするなら費用が安いだけで学校を選ばないで

どの国でも24週間・半年の語学留学の場合、モチベーション維持はとても大切。

自分でモチベーションを高めることが出来ればよいのですが、なかなかそうもいきません。

なかなか結果が出ないことで落ち込んだり、目標を見失ったり、勉強方法が合っているか不安になったりすることもあるでしょう。

そういう時にどんなサポートが語学学校にあるか確認しておくことも大切です。

語学学校によっては屋外以外のアカデミックに関する無料アクティビティを用意するところもありますよ。

クラス以外の友人ができたり、苦手な箇所の克服が出来たりと一石二鳥。

例えば語学学校ECでは、24週間・半年以上の語学留学の学生に対し、数週間毎に講師の一人がチューターとなり進捗を確認してくれます。

誰かに相談して客観的に自分の成長を確認することで、ぶれていた軸の修正が可能ですし、新しい目標を見つけることもできるかもしれません。

語学学校ESEでは様々な英語試験対策コースやビジネス英語コース、インターンシップコースなどを用意しているため、一般英語に飽きたりもっと挑戦したいと思った際に、バラエティー豊かなコースから選択変更可能です。

ECとESEの両語学学校はセントジュリアンの中心に位置しとても便利な立地。

日本人スタッフがいるというメリットも忘れてはいけません。

長期留学には何かトラブルがつきもの。

そういった時に日本人スタッフがいるのは安心です。

語学学校ACEは日本人スタッフはいませんが、セントジュリアンのショッピングセンター内にある便利なロケーション。

日本人留学生の割合が非常に少ないのためチャレンジし続けたい方にもってこい。

より多くの多国籍な学生に囲まれることで成長できること間違いなし。

ただ費用だけに目を向けず、自分にとって優先順位は何が高いのか再検討し、学校選択をしていただければと思います。

具体的にどれくらいかかる？24週間・半年のマルタ留学費用

マルタ留学が格安だと言っても、24週間・半年以上となると留学費用は必然と高くなってくるもの。

長期割引やキャンペーンをうまく利用することで留学費用を抑えることができますよ。

24週間・半年以上のマルタ留学でおすすめの語学学校はECマルタ、ESE、ACEの3校。

各語学学校での留学費用はどのくらい差があるのでしょうか？

語学学校によって費用の違いは出てきます。

今回は3校すべての語学学校で共通している20レッスンの一般英語と学生寮のシェアルーム、その他空港送迎等の諸経費を含めた、24週間・半年間の留学費用で比較してみました。

語学学校を決めるときのポイントとして、ぜひ参考にしてみてくださいね。

人気の語学学校3校でマルタ留学、24週間・半年間の費用を比較

語学学校名	ECマルタ	ESE	ACE
留学費用 （ユーロ）	€8,715	€7,010	€5,810
留学費用 （円）	¥1,150,000	¥925,000	¥767,000

※一般英語（20レッスン）と学生寮のシェアルームの半年間の費用で比較しました。

あくまで概算になりますので、為替レート、申し込み時期、選択するコースや滞在方法によって料金が変わります。
※日本円は2021年5月時点の海外送金レート（T.T.S）にて算出、百の位で四捨五入しています

現地での生活費（食費や交通費など）は含まれてません。

イギリスへの半年留学は約150～300万円程かかると言われていますが、この表から見るとマルタへの半年留学は平均100万円くらいで行くことが可能です。

安めの語学学校では、70万円程で半年間留学へ行けるので、主要国への留学に比べると半額くらいで留学に行けます。

コースや滞在費に加えて、半年間の長期留学では最初に何週間以上申し込むことで長期割引を適用してくれる語学学校があったり、キャンペーンの適用があったりと、この比較表より安くなる可能性も大いにありますよ。

実際に自分が考えているプランだと、留学費用がどのくらいになるのか、ぜひ留学エージェントに相談してみてくださいね。

費用比較一覧、ズバリ必要となるのはこの金額です

マルタ留学には、コースや滞在費以外にも渡航費、海外留学保険費・ビザ申請費・携帯費、おこづかい費などの費用がかかってきますよ。

航空券は東京発として欧州経由の場合13～18万円程度、中東経由の場合9～13万円程度。

海外旅行保険費用は24週間・半年以上の滞在となると約7～12万円程度かかります。

学生ビザの書類の一つとしてマルタ滞在全期間の海外旅行保険の証明が必要となっていますし、またマルタ滞在時に何か起きた時に高額の医療費がかからないためにも、海外留学保険に必ず入っておきましょう。

またマルタに12週間以上滞在する場合は学生ビザの申請が必要です。

2021年5月現在ビザ申請費用は70ユーロ（約8700円）。

その他毎日の食費、お友達との交際費など必要になりますよね。

自炊をすると仮定した場合、食費は月におよそ2万5千円。

外食すると仮定した場合、食べるものにもよりますが1回約1000～3000円。

マルタのレストランでの食事は日本人にとっては量が多いことがほとんど。

残った分はお持ち帰りが可能なため、お持ち帰りを希望の場合は店員さんに依頼して主t飼えりにしてもらいましょう。

交通費は12週間以上の滞在のメリットを活かし、学生バスカードを作成しましょう。

学生カードによって、毎月21ユーロ（約2600円）まで使った場合それ以上の金額は引かれることはありません（夜間費や特別サービス費は除く）。

マルタの携帯料金は日本と比較するとかなり安め。

4週間のプランで10ユーロ程度（約1300円）。

上記のような金額とご案内した場合、マルタ半年留学に必要となる学校費用以外に必要となるその他の金額の総額は平均35万円です。

渡航前にマルタ半年留学に必要な費用を確認し、しっかりと計画していきましょう。

24週間、半年以上の長期マルタ留学なら最安値保証の弊社にご相談ください

今回は24週間、半年以上のマルタ留学に関して、紹介いたしました。

マルタへ24週間、半年以上の長期留学を考えているなら、留学の目的をはっきりさせること、長期留学に適した語学学校を選ぶこと、親身に相談に乗ってくれる留学エージェントを見つけることの３つポイントを抑えてマルタの長期留学を成功させましょう。

マルタへ24週間、半年以上の長期留学なら、数週間のホリデーが取れます。

このホリデー期間を利用して友達と近隣のヨーロッパ諸国に気軽に旅行や観光に行くこともできますよ。

メリハリのあるカリキュラムによって、飽きずに留学生活を送れるようになります。

留学費用が安いと言われているマルタですが、24週間、半年以上となると留学費用は必然と高くなってしまいます。

長期割引やキャンペーンをうまく利用することで留学費用を抑えることができますよ

そのためには信用できる留学エージェントのサポートが必要。

マルタマルタドットコムは、マルタ留学に特化している留学エージェントです。

費用が安くなりやすい時期や長期割引、エージェントしか知らないキャンペーンの情報を持ち合わせています。

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