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留学ガイド(出発前)

マルタ留学持ち物リスト | 何を持っていく?パッキングリストと持ち物ガイド

Update 2024.10.24

マルタ留学へ行くとなった際に、マルタマルタでは「何を持っていけばいいのかわからないから教えて欲しい。」といったお問い合わせをたくさんいただきます。

そこで今回は、マルタ留学に行く際に持っていくべき持ち物や、あったら便利なアイテムについてご紹介します!

実際に、マルタマルタでマルタ留学をされた学生さんたちの意見をもとに、「マルタ留学の持ち物リスト」を作成したので、参考にご覧ください。

マルタ留学に持って行こう! 基本の持ち物について

持ち物手荷物スーツケースメモ
パスポート原本(有効期限が留学期間+3ヶ月以上あるもの)
パスポートコピーパスポートを紛失したときのために用意しておく
往復航空券(Eチケットを印刷したもの)Wi-Fiがない場所で何かあったら困るので、印刷したものを用意しておく
現金(ユーロと円)100−150ユーロ+寮のデポジット(※各学校のデポジットは学校名フォルダ内の書類でご確認ください)

万が一留学中にお財布やカード類を紛失した時のために、日本円も1−2万円ほどあると安心
入学許可書語学学校が発行した入学許可を印刷して持参しておく
滞在先確認書滞在先住所や連絡先が分かるよう印刷しておく
空港送迎確認書マルタ到着時の空港送迎依頼をしている場合
ビザ申請書類3か月(90日)以上の長期マルタ留学の場合
英文処方箋診断書持病がある場合
海外留学保険証明書手荷物に入れておく
国際キャッシュカード現地でお金の引き出しができるキャッシュカードがあると便利
クレジットカードVISAまたはMASTERカードを最低2枚

(※ヨーロッパではAMEXやJCBが使えないことが多いです)
デビットカード長期留学の方は最低2枚
衣類1週間分は持参する
(足りない場合は現地調達がおすすめ)
ウインドブレーカー船に乗るときや肌寒いときに便利
防寒着必ず季節に合った防寒着を持参する
下着や靴下最低限1週間分
タオル2~3枚持って行くと便利
水着海水浴をする場合は持参
サンダル・マリンシューズそのまま海に入れるマリンシューズが便利
モバイルバッテリー充電が足りなくなった時に便利
パソコン・タブレット写真の保存、学校の授業で使用可能
SIMフリーのスマートフォンスマホは現地でも購入できますが、SIMフリーのスマホがあれば現地でSIMカードを購入すればOK
延長コード学校や滞在先ではコンセントの数が限られているため
電子辞書英語レッスンで分からない単語がすぐ見つかる
コンセント変換プラグ日本とはコンセントの形が違うため、変換プラグを用意しておく
変圧器家電製品によっては変圧器が必要なものもあるため
カメラデジタルカメラがあれば高画質の写真撮影が可能
USBコードあると便利
筆記用具・ノート使い慣れたものが便利
折り畳み傘雨よけだけでなく強い日差しを避けるにも便利
アイマスク・耳栓長時間のフライトやシェアルームの場合に役立つ
ネックピロー長時間のフライトに便利
化粧品肌に合う・合わないがあるので使い慣れたものを持参
スキンケアアイテム肌に合う・合わないがあるので使い慣れたものを持参
ヘアケアアイテムヨーロッパは硬水なので、日本人の髪に合わない場合も

自分の髪質に合うシャンプー、コンディショナー、トリートメントやヘアオイルを持参するのがおすすめ
歯ブラシセットあると便利
日焼け予防アイテム日焼け止めを始め、帽子やサングラスを持っていくと便利
うちわ・扇子暑さ対策でうちわや扇子があると便利
(日本らしい絵柄であれば、話のネタにも)
メガネ・コンタクト目が悪い方は普段使っているアイテムを持参
(コンタクトレンズは処方箋無しで購入可)
常備薬風邪薬など、海外の薬は日本で使用しない成分が含まれていることも
(心配な人のみ、日本から持参)
ドライヤー・ヘアアイロン海外旅行用のドライヤーがあると便利

マルタでドライヤーを買って、帰国前に売る留学生も
髭剃り使い慣れたものがある場合は持参するのがおすすめ
洗濯ネット
S字フック
洗濯ばさみ 数個
マルタの洗濯機は少ない水量で衣類を洗濯機の中でたたきつけるように洗うため、デリケートな下着や衣類は手洗い、その他の衣類は洗濯ネットを使用するのがおすすめ
ブランケット冬場で寒がりの方は持っておくと安心
アイマスク・耳栓特にシェアルーム滞在の方はあると便利
日本食品(粉末やインスタント商品、レトルトなど)日本食が恋しくなった時におすすめ

(※国によって持ち込めない原料が含まれている可能性もあるので必ず確認しましょう)

赤字で書いたのは、マルタ留学の際に必須の持ち物!
機内持ち込み用の手荷物に入れるようにしてね👜

紛失してしまうと渡航できなくなってしまうから、扱いには注意してね⚠️

1. ビザについて

マルタ到着から出発までの滞在期間が90日を超えるようであれば、ビザが必要になります。

詳しくは「マルタ留学 ビザのルールについて」をご確認ください!

2. マルタの電気事情について

マルタと日本では、電圧が大きく異なります。そのため、「マルタ留学の際に日本で使用している電気製品を持っていき使用したい!」という場合は、マルタの電圧に対応している電気製品でないと使用ができません。

スマートフォンやパソコンなどのほとんどのデバイスは変圧器を内臓しているため、
マルタ留学中もそのまま使うことができます!
充電器も正規品のものであれば、基本的には使用することができるので安心してください✨

充電器を買い替えた方は念のため、充電器に「100V-240V」と記載があるかどうかを事前に確認しておくことをおすすめします!

ドライヤーやヘアアイロンに注意! | 海外対応のものを確保しておこう

電気製品のなかで最も問い合わせが多いのが「ドライヤー」と「ヘアアイロン」です。

語学学校が提供している寮にはドライヤーが備わってないことがほとんど。

まれに、滞在していた留学生が日本に持って帰らずに寮に置いていっていることもありますが、基本的には日本から持参することをおすすめしています◎

しかし、そこで注意したいのが海外対応のものかどうか。

日本のドライヤーやヘアアイロンは変圧器を内蔵しておらず、海外非対応なことが多いんです

変圧器を事前に購入しておいて持参することも可能ですが、価格も高く、大きさや重さもかなりあるため、あまりおすすめはできません。

また、マルタ留学中に変圧器を使用する可能性があるとすれば、ドライヤーやヘアアイロンくらい。

そのため、変圧器を購入するのであれば、海外対応の製品を事前に用意しておく現地の電気屋さんで調達することをおすすめします◎

海外対応のドライヤーやヘアアイロンを1台持っておけば、今後も世界中のどこに旅行・留学しても使えるから便利だよ!

海外用コンセント変換プラグ・延長コードについて

マルタと日本では、コンセントのタイプも異なります。

日本は「Aタイプ: コンセントの先端が2つ」に対し、マルタは「BFタイプ:コンセントの先端が3つ穴」なのが特徴。

そのため、日本の電気製品をマルタのコンセントに直接挿すことができません。

そこで必要になるのが、「海外用コンセント変換プラグ」。

日本の電気製品をマルタで使用する場合は、BFタイプと記載のあるコンセント変換プラグを購入するようにしてくださいね◎

また、「延長コード・マルチタップ」を持っていくのもおすすめ。

ひとつの変換プラグで日本から持ってきた電気製品を複数使うことができるので便利◎

延長コード・マルチタップも、240V対応のものを購入するようにしてね!

【季節別アイテム】あったら便利な持ち物について

マルタは比較的温暖な気候で、4月から10月くらいまで半袖で過ごせちゃうのも魅力のひとつ。

日本だと寒くて入れない海も、天気が良い日であれば泳ぐことも可能です◎

以下では、季節別にあったら便利な持ち物についてご紹介します!

各季節ごとの天気や気候の特徴、服装について詳しく知りたい人は以下の記事を参考にしてみてね!

マルタの1年間の天気を解説!季節ごとの服装や気温って?

夏に持っていくべき!おすすめの持ち物

  • ・日焼け止め
  • ・スイムウェア
  • ・ビーチタオル
  • ・サンダル・マリンシューズ
  • ・サングラス
  • ・帽子
  • ・カーディガンなどの薄手の羽織

ビーチには必須、日焼け対策グッズについて

夏のヨーロッパは涼しいと思われがち。

実際、マルタの夏は乾季のため雨もあまり降らず、日本のような蒸し暑さがないため夜は涼しく、比較的快適に過ごせます。

マルタは地中海のど真ん中。緯度も日本と変わらないからジリジリと夏の日差しに焼かれる点は日本同様。
日焼け防止グッズは持っておくことをおすすめするよ✨

マルタといったらビーチ!というくらいに澄んだ海が特徴。

マルタのビーチを堪能するのはマルタ留学の醍醐味のひとつでもあるので、4~10月の期間でマルタ留学に行かれる方は、夏に持っていくべきおすすめの持ち物をひととおり持っていくことをおすすめします◎

日本から持って行って良かったなって思ったのは「日焼け止め」!
海外と日本のって成分も使用感も変わってくるから、肌に合わなくて肌荒れしちゃうってことも…。
自分の肌に合うかわからなくて不安…て人は、普段、日本で使ってるものを持っていくと安心だよ✨

冬に持っていくべき!おすすめの持ち物

  • ・折りたたみ傘
  • ・マフラー
  • ・ヒートテック
  • ・ウィンドブレーカー
  • ・ブランケット(2枚目が必要な場合)

冬のマルタは雨季、雨と寒さ対策について

冬のマルタは日本ほど冷え込まないですが、雨季に入るため潮風は寒く雨も降るため対策は欠かせません。

そのため、寒さ対策として「ヒートテック」や「ウィンドブレーカー」を持っていくことをおすすめします◎

また「折りたたみ傘」は日本のものの方が安く、クオリティも高いためひとつカバンに入れていくと便利です。

【留学生おすすめ】マルタに持って行ってよかったもの

  • ・お土産(ホストファミリー用のお菓子など)
  • ・日本を紹介できるもの(地元の食べ物や写真など話のネタになるもの)
  • ・レトルト食品(日本食)
  • ・調味料(醤油など)
  • ・海外用炊飯器(長期滞在の方)
  • ・エコバッグ(買い物袋は有料。日本より高いこともある)
  • ・ジップロック・輪ゴム
  • ・湿布・爪切り
  • ・タオル類
  • ・ドライヤー・ヘアアイロン

マルタに持って行って良かった持ち物① 食料品

日本人が海外にいくとほとんどの人が「日本食が恋しい」といいます。

パックのおかゆやフリーズドライの味噌汁、カップラーメンなどの食べ馴染んだ味を持っていくことで、ふと日本の味が恋しくなったときに気軽に食べることができるのでおすすめです◎

そして、キッチンで調理ができる環境にいる場合におすすめなのが「だし」。

日本から顆粒だしを持っていくことで、比較的簡単に日本の味を海外で再現することができます◎

マルタでは日本のお土産も大人気!

抹茶のお菓子やハイチュウは特に人気で、ホームステイをするならホストファミリーへのお土産としても大活躍✨

クラスメイトにあげると、話題のタネにもなるからおすすめだよ🙌

マルタに持って行って良かった持ち物② 衛生日用品

日本では湿布が普及しているため、湿布独特の臭さが薄いものや効果が高いものが多く存在しますが、海外では湿布が普及していません

そのため匂いがきついものしか売ってないなんてことも…。

慣れない環境で腰を痛めたり、肩が凝ってつらいというときにも湿布は便利なので、普段使っている方は日本から持参することをおすすめします◎

そして、爪切りも日本のものを持参するようにしましょう

海外の爪切りは切りずらかったり価格が高いことがほとんど。

普段、爪やすりではなく爪切りを使用しているという方は日本製のものをひとつ持っていくことをおすすめします。

マルタに持って行って良かった持ち物③ タオル類

宿泊先によってはタオルの枚数が少なかったり、使用感があまり良くなかったといったケースも。

そのため、タオル類は予備として日本から数枚持っていくか、現地で購入することをおすすめします◎

マルタに持って行って良かった持ち物④ ドライヤー・ヘアアイロン

ドライヤーやヘアアイロンは、基本的に滞在先に置いてありません。

海外らしい理由ですが、持って帰られてしまうことがあるためなんです。

そのため、日本から海外仕様のドライヤー・ヘアアイロンを持参するか、マルタに到着後に買いに行くようにしましょう!

海外製のドライヤーを買ったらパワーが弱くて、乾かすのに時間がかかりました…

ブランドによるかもしれないけど、購入する際は事前にパワーを確認することをおすすめします!

マルタに持って行って良かった持ち物⑤ 学校で使うもの

海外ではデザインの可愛い文房具に出会うことはあっても、日本のように書きやすいペンや使いやすい文房具を見つけることは難しいです。

そのため、普段勉強をするときに使っている文房具は日本から持参することをおすすめします◎

  • 【筆記用具】 ノート、ペン類、シャープペンシル、消しゴム、ペーパークリップなど
  • 【通学カバン】 A4のテキストが入るもの。大きめのリュックだと留学中の小旅行にも使えて便利
  • 【クリアファイル】 学校で配布されたプリントを入れるのに便利

マルタ留学に必要な持ち物まとめ

今回は、マルタ留学に行く際に持っていくべき持ち物や、あったら便利なアイテムについてご紹介しました。

はじめてのマルタ留学でなにを持って行ったらいいのかわからない…。といった声をよくいただくので、実際にマルタマルタでマルタ留学に行かれたお客様や、スタッフの意見をもとに解説しましたが、ほかにも気になることがありましたら、お気軽にご連絡ください!

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