【費用がわかるマルタ留学体験談】ESEに8週間 A.Y様
Update 2024.05.03
2023年9月から8週間の期間、ESE Maltaで留学した女性のA.Y様のマルタ留学の口コミをご紹介します!
マルタ留学を検討中の方は、マルタ留学にかかった費用などもあわせて紹介しているので、参考にご覧ください。
マルタ留学にかかった費用
学校名 | ESE |
---|---|
性別 | 女性 |
年齢 | 20代 |
期間 | 2023年9月〜8週間 |
レッスン | 8週 20レッスン |
宿泊 | 8週 スーペリア寮 2人部屋 |
学費合計 | €1=¥157 3,085 ユーロ(約48万円) |
- マルタ航空券(往復)
- 往復費用 280,000円程度
- マルタ留学合計金額
-
学費と宿泊合計:3,085 ユーロ(約48万円)
航空券往復: 280,000円
保険: 0円
【生活費を抜いた8週間の留学合計】
76万円程度
マルタ留学体験談
ここからは実際にマルタ留学を経験した学生さんの留学体験談をご紹介します。
マルタ留学をした方ならではのエピソードが盛りだくさん!
- ・マルタ留学に興味を持った理由
- ・語学学校の決め手や感想
- ・現地での生活費
- ・マルタでの過ごし方や、おすすめの場所
- ・これからマルタ留学に行く人に向けたアドバイス
マルタ留学についての体験談をインタビュー形式でご紹介します!
マルタ留学のきっかけを教えてください。
コロナのパンデミック以前から海外生活にチャレンジしてみたいと思い、留学を考えていました。
マルタの決め手は、ヨーロッパのリゾート地だということ。
おそらく街中にも学校にもヨーロッパ中からたくさんの人が来て、明るく楽しい雰囲気なのではないかな、と想像してマルタに決めました。
ESEマルタを選んだきっかけを教えてください。
日本人の少ない環境での勉強したい
先生との距離が近い学校
アコモデーションの質
などを重視して相談させていただきました。
生徒数が多くたくさんの学生に出会えそうなこと、セントジュリアンという立地や校舎の綺麗さに惹かれて、ESEに決めました。
ESEマルタ校はどうでしたか?
B1クラスで入学し、B1+クラスで卒業しました。
B1クラスは発言がかなり活発で初めはレベルが高く感じましたが、グラマーが簡単だったため、スピーキングに慣れた後にB1+へ変更しました。
B1+は発言する生徒が少なく、B1よりもレベルが低く感じました。
結局グラマーのレベルはB1とB1+で差がなかったので、クラスはクラスメイトと先生次第で大きく変わると感じました。
どちらのクラスも最大人数は12人で、フランスが一番多く、ヨーロッパ出身者で6-7割くらいでした。
その他は、トルコ、韓国、南米出身で、日本人は私ひとりの期間が長かったので日本語を話すことはほとんどありませんでした。
他のB1+では、日本人とトルコ人ばかりのクラスもあると聞いたので、偏りがあるかもしれませんが、クラスが合わなければ同一レベルでの変更もスムーズにできるので問題ないと思います。
アクティビティは毎日設定されていましたが、
中止になったり料金が割高だったり、後半は友人との予定で忙しくなり、私は参加していません。
ESEの学校寮はどうでしたか?
到着後1週間はTANIA(ESEセントラル)、残り7週間はMedvistaに滞在しました。
TANIA退去理由は、以下の通りです。
・道路側の部屋でなくても夜中までセントジュリアンの騒音がひどかったこと
・ルームメイトが喫煙者で、部屋の使い方も汚く、ルームの共有が大変だったこと
・フラットメイト同士のコミュニケーションがなく物足りなかったこと
この状況をクラスメイトに相談したところ、クラスメイトたちの住むMedvistaを勧められ移動しました。
Medvista移動後は
静かな環境で、最大12人のフラットメイトたちと家族のように過ごすことができました。
スリーマの見えるテラスでみんなで食事したり一緒にクラブやパーティーに行ったりと、暇を感じることのない日々でした。
フラットのメンバーは2ヶ月から3ヶ月で大きく入れ替わるので、雰囲気は運次第なところもありますが、嫌であれば€50支払って変更ができます。
マルタ留学中の生活/放課後はどうでしたか?
普段はフランスが半数、他はブラジル、ベルギー、韓国出身の友人10人程度と過ごしており、日本人は私含めふたりでした。
母国語を使うと他の友人から理解できない!と言われてしまうので、ほとんど日本語を話すことがなく、スピーキングやヒアリングの能力はオフタイムにかなり鍛えられました。
なので、放課後は机に座って勉強はほぼせず、積極的に友人と一緒に過ごしました。
毎日のタイムスケジュールです
8:45-10:15 first class
10:15-10:45 break time コーヒータイム
10:45-12:15 second class
12:15-13:00 みんなでランチ
13:00-15:00そのままジム
15:00-18:00 友人と買い物やビーチへ
18:00- フラットメイトと夕食かパーティー
21:00-最長5:00 クラブ、バー
日々夜中までアクティブな友人ばかりだったため、2ヶ月間休む暇がないハードスケジュールが続いていました。
1ヶ月あたりの生活費はどれくらいかかりましたか?
10万円強(旅行などの娯楽費を除く)
私は日々ランチが外食だったことや、買い物もあまり節約せずのんびりと過ごしていたので使用したほうかと思います。
マルタでお気に入り、よく行った場所などを教えてください。
Font Ghadir Beach
友人とよく訪れたビーチです。
コーヒー片手に日の出を見に行ったり、真剣に語り合ったり、何もないビーチですがみんなのお気に入りの場所でした。
My Cookie Dough
みんなの大好物だったのでよく行っていました、スリーマの買い物帰りにはフラットメイトたちにテイクアウトしていました。
(マルタ発ではないと思いますが)
留学中に旅行した方は国名とエピソードを教えてください。
フランス(ストラスブール、コルマール、
マルセイユ、リヨン)
スイス(バーゼル)
ポルトガル(ポルト)
スペイン(バルセロナ)
イタリア(ボローニャ)も計画していましたがストライキで中止
2ヶ月で、3回に分けて7都市に行きました。
他の友人も同じくらいか、それ以上旅行していた印象です。
1番の思い出は、マルセイユ出身のフラットメイトの帰国に合わせてマルセイユに行き、ホームステイをしたことです。
毎日、フラットメイトとその友人たちと絶景を見にドライブをしたり、ホームパーティーをした経験は、一生忘れることができません。
マルタ留学をして良かったことを教えてください。
語学留学をしながら、自身もバカンスのような時間を送れたことが最も良かったことです。
友人が1人を除きすべて海外出身だったので、学校以外のどこにいても常に英語のトレーニングになりました。なので、毎日バカンスのように海やパーティーに行っていても、遊びすぎずに勉強をすれば良かったという後悔は一切ありません。
自身の想像以上に、2ヶ月で生活する上でのスピーキングとリスニングの力は伸びたと感じます。
また、ヨーロッパ中に簡単に旅行に行けたこともマルタのメリットだと思います。
日本で国内旅行を決める感覚でヨーロッパ中の国に行けました。渡航前のクチコミで、マルタは小さい国なので飽きる、と読んだことがあったのですが、マルタが飽きたらどこか行けばいいという感覚の友人が多かったように思います。
予定のない週末も、みんなで集まってビーチで話したりご飯を食べるだけで1日あっという間に過ぎていったので、マルタがつまらないと感じることはありませんでした。
日本からかけ離れた環境での2ヶ月は毎日が新鮮で、一生の宝物になりました。
思い切ってマルタに決めて、本当に良かったと思っています。
マルタマルタを選んだ理由を教えてください。
価格が手ごろ
後日メールでいただいた内容をご紹介します。
国籍の比率をとても気にしていましたが、その心配の必要なく、英語にたっぷりと浸かる環境で過ごすことができました。
たくさんのサポートをいただき、ありがとうございました。
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ESEの特徴は以下の通り
- ・滞在先オプションが豊富でクオリティが高い
- ・経験豊かで質の高い講師陣によるレッスンに定評がある
- ・滞在先重視で快適に過ごしたい方向けの学校
少しでも気になった方は、ESE Maltaでのマルタ留学を検討してみてください!
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