【レッスン体験編】EC Live(旧称:EC バーチャル)スタッフ体験談
Update 2024.03.01
今回ご紹介するのは、世界展開をしている語学学校ECによるオンライン留学、EC Live(旧称:EC バーチャル)。
英語レッスンを担当するのは、有資格者であり経験も豊富な講師陣です。
今回はマルタマルタのスタッフが、EC Liveのオンライン英語レッスンに実際に参加してみたので体験談をお話しします!
海外留学になかなか行くことができない。でも早く英語力をアップさせて目標達成をしたい!という方必見です◎
レッスン前のオリエンテーション体験編はこちらをご覧ください!
マルタ留学にかかった費用
学校名 | |
---|---|
性別 | 男性 |
年齢 | 10代 |
期間 | |
レッスン | |
宿泊 | |
学費合計 |
- マルタ航空券(往復)
- マルタ留学合計金額
EC Liveでのオンライン英語レッスンの流れについて
まず最初に、EC Liveでのオンライン英語レッスンの流れについてお話しします。
私が参加したオンライン英語レッスンでは、語彙力・ボキャブラリーや文法が中心となっていました。
私が実際に受けた、オンライン英語レッスンのスケジュールです!
月曜:「頻度を表わす」表現と習慣について
火曜:「現在完了進行形と過去形」文法と特技について
水曜:「形容詞」表現と音楽について
木曜:「エッセイ」書き方と段落をつなげる言葉
金曜:「比較」表現と批評文の作成
前半はどちらかというと覚えることが多く、後半は覚えた内容をアウトプットする内容でした。
インプット・アウトプットがしっかりしているプログラムなので英語が伸びていく実感もある、というのが私が感じたことでした。
前半と後半のプログラム内容をより詳しく紹介します!
【前半】
事前タスクの答え合わせと説明
学習内容の共有(学習目標)
問題を解く&答え合わせ(主にチャットを利用)
全体共有と間違いのポイントを解説
【後半】
小グループ・ディスカッション(1回目)
全体共有(1回目)
小グループ・ディスカッション(2回目)
全体共有(2回目)
事後タスク発表と生徒の質問を受け付ける
オンライン英語レッスンのおすすめ勉強法
EC Liveを受けてみてわかった、オンライン留学でおすすめの英語勉強法をご紹介します!
1:スマートフォン、パソコンのどちらで受けるか決めておく
EC LiveはMicrosoft Teamsで提供されます。
このアプリケーションはパソコンとスマホで授業画面が変わるため、自分の学習目標や学習スタイルに合わせて使い分けると良いと思いました。
- 【パソコンで参加する場合のメリット・デメリット】
- ・話している人しか画面に写らない
- ・2画面での作業ができる
- 【スマホで参加する場合のメリット・デメリット】
- ・先生と他の生徒の顔が常に見える状態で授業を受けられる
- ・1画面のみ(テキスト画面、チャット画面など)で同時作業ができない
※英語レッスン中にパソコンからスマホに切り替えることもできます
2:ノートを活用する
講師や自分で書いたチャット内容はレッスン後に消えてしまうため、ノートに書き写したり、スクリーンショットで記録を残すようにしていました。
英語レッスン内で出てくる単語や表現を覚える為にも役立ちますし、復習をするときにも使えるため、ノートは事前に用意しておくことをおすすめします!
3:積極的に翻訳を活用する
レッスン中、分からない単語があった場合は講師に質問できます。
説明してもらったものの、いまいち分からなくて学習が進まない。という場合は、その場でインターネット翻訳を使うのがおすすめ◎
分からない事で止まるよりも、積極的に学ぶ姿勢を持ってレッスンに参加していく方が、英語力が伸びると思いました。
4:レッスン前後のタスクに時間を掛ける
EC Liveでは、事前タスクとレッスン後のタスクが基本的にはありました。
英語のレッスンでは、課題のことをタスクということが多いです。
事前タスクはその日のレッスンで学ぶ内容となっているため、時間を使って学んでおくとレッスンも落ち着いて取り組むことができます。
問題を解いたり、英作文したり、意見を考えたりなど、タスク内容も種類がいっぱい。
同じ問題を解いても、人によって違った意見や考え方が出てくるのも興味深く、気付きが多くなると思います。
グループ英語レッスンだからできる、ディスカッションについて
EC Liveは少人数制のグループ英語レッスンとなっています。
Microsoft Teamsで実施されるこのオンライン英語レッスンでは、グループ英語レッスンならではのディスカッションもありました。
オンライン英語レッスンに参加している留学生をいくつかのグループに分け、ディスカッションを通して、自分の意見や自分自身のことを伝えるスキルを身に着けます。
各グループの様子は、担当している講師陣が聞いているので、会話につまるような時は質問を投げかけるなどして話を盛り上げてくれました。
私が体験した、EC Liveのディスカッションの流れを紹介します!
前半:頻度や習慣を表わす表現を覚える
後半:自分の得意なこと、苦手なことについてのディスカッション
「スポーツや料理をどれくらいやる?」「秘密を守ることは得意?」など、日常生活に関係するテーマでディスカッションは行われました。
「水泳が得意だけど単語を覚えるのが苦手」など、自分自身が感じていることをそのまま英語で話すだけ。
どういえばいいか分からないなら、講師に質問したり、間違っていてもいいので文章を作り話してみることが大切だと思いました。
分からないなりに文章を作って話してみたものの、やっぱり間違えると恥ずかしいと感じるもの。
ですが、オンライン英語レッスンならシャイな日本人にも話しやすい雰囲気があります。
海外で語学を学ぶ場合、「正しく話そう」「間違えると恥ずかしい」という気持ちから、日本人は発言することを控えがち。
間違えて当たり前、間違えるから語学は身に着くものと考え、どんどん積極的に話をするように意識しました。
EC Liveでのディスカッション勉強法
続いて、オンライン英語レッスンで感じたことをもとに、私が実践していたおすすめのディスカッション勉強法をご紹介します!
1:大きめな身振り手振りを取り入れる
日本語、英語に限らず、相手に伝わることこそが一番大切です。
「分からない」「正しいかどうか不安」「間違ってると恥ずかしい」など、いろいろ考えながら話すと自然と声が小さくなります。
英語が上手く伝わらないと焦りがちですが、単語とジェスチャーでなんとなく通じることも多いです。
困った時は、大きめな身振り手振りで相手に伝えると、案外なんとかなります◎
2:ハッキリと自己主張した方が良い
話の冒頭に、自分の伝えたい事を伝えると、聞き手は理解しやすいもの。
相手と会話している途中であれこれ考えすぎてしまい、自分が何を伝えたかったのか分からなくなること、ありませんか?
私も実はそういうことがあるのですが、伝えるべきことを伝えるために最初に何を伝えたいのか言っておくようにしています。
一生懸命話してみたものの、終わってみたら何が言いたかったんだろう、と後悔しないためにもまず、伝えたいことを先に言い切ってしまうのがおすすめ◎
3:時には相手にも質問してみる
「英語をよく聞き取れなかった」「相手が伝えようとしていることがわからない」などのことがあればどんどん質問しましょう。
英語がどうしても苦手な人の中には、英語がどうしても聞き取れない、という人もいます。
世界中から留学生が参加しているEC Liveの場合、各国の英語の訛りのせいで会話が聞き取れないことも少なくありません。
分からなかった、聞き取れなかったらちゃんと質問をしたり、もう一回話してもらうよう伝えてください。
相手の言ってることがわからないにも関わらず、なんとなくOK、って言っちゃうのはNG。
英語力をアップするためにも、勇気をもって質問してみることをおすすめします!
EC Liveでのスタッフ体験談まとめ
オンライン留学で非常に高い人気を誇る、EC Liveでのスタッフ体験談をお話ししました。
オンライン英語レッスンは、実際に海外渡航できない方や、仕事・勉学の合間にも受けられるレッスン。
比較的リーズナブルに、自分のタイミングで受けられやすいのが魅力のひとつです。
少しでも気になった方は、EC Liveでのオンライン英語レッスンを検討してみてください!